ブログ | 東進ハイスクール 北千住校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2021年06月の記事一覧

2021年 6月 14日 模試はまだ終わっていない!

皆さんこんにちは

担任助手2年の村田大地です

まずは皆さん、全国統一高校生テストお疲れ様でした!

自己採点の結果はどうでしたか?(まだ自己採点をしていないという人は早急に行いましょう!)

上手くいった人、そうでない人、それぞれいると思いますが、どちらの人にも共通して言えるのは

まだ模試は終わっていないということです!

どういうことか説明すると、

本当の意味で模試が終わるのは、模試の復習が終わったときだということです!

みなさん、模試の復習は終わりましたか?

後回しにしようとしていませんか?

模試を受けたのに復習をしないのでは模試を受けた意味が半分以下になってしまいますよ!

特に英語数学(できれば国語も)は、本番解いている時の感覚が残っているうちに復習してください!(自分は受験生時代、英語と数学の復習を他の科目よりも優先的に行っていました)

なぜなら英語数学(、国語)は理科科目や社会科目と違って、時間が経つほど間違えた根拠を忘れていってしまうからです

ちょっと話が抽象的すぎるので具体的に説明すると

例えば、英語の長文問題で間違えたのであれば、

①長文のどこで文の意味が取れなくなったのか。どこの意味を取り間違えたのか

②単純に時間がなかったのか。足りなくなったのであれば、どの部分から足りなくなったのか

③全く歯が立たない問題だったのか。ただの凡ミスだったのか

この辺の判断が模試直後であれば鮮明な記憶から直ぐにできると思いますが、時間が経てば経つほど その問題を解いていた時の自分の感覚を忘れていってしまいます

その結果、復習が非効率になったり、余分な時間や労力をかけてしまうことになってしまう可能性があります

(数学や国語についても同様です!)

そのため、問題を解いている時の記憶が鮮明な模試直後に英語数学(、国語)は復習し、

どの規模で復習しなければいけないのか

①単語・文法や公式の暗記からなのか

②解答根拠の見つけ方や公式の使い方なのか

③凡ミスや時間不足によるもので、そこまで復習に時間をかけるものではないのか

を判断したうえで効率の良い復習をしましょう

そして英語数学(、)の復習が終わったらすぐに理科や社会などの知識問題の復習を開始ですよ!

模試は復習をしてこそ本当の意味や効果を与えてくれるものです!

自分の弱点が浮き彫りになる絶好のチャンスですので、弱点が鮮明なうちに復習をして、逆に自分の強みに変えましょう!

このブログを読んでいる時点で、まだ復習が終わっていない人は今すぐ模試の問題を持ってきて復習に取り掛かってください

こうしているうちにも、問題を解いている時の記憶や感覚は失われていっていますよ

最大効率の復習をして次回の模試でリベンジしましょう!!!

 

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2021年 6月 13日 先を見据えた行動を

みなさんこんにちは?

担任助手2年の右田佳奈です!

ついに今日は!

全国統一高校生テストの日ですね

4月共通テスト本番レベル模試から2ヶ月近くが経ちましたが、

模試後面談で決めた目標得点や、それを達成するための行動案のこと、もちろん覚えていますよね?

どのくらい実行に移せたでしょうか?

対策したことがどのくらい、模試の得点に結びついたか

自己採点をしながら考えてみてください!

さて、今日は「先」を見て行動しよう

というテーマでお話しようと思います。

一つ目は、期末試験についてです。

6月末から期末試験が始まる人、たくさんいる思います。

テスト1週間前になって、合格設計図で予定していた受講や過去問への取り組みを止めて、焦りながらテスト勉強だけをする

心当たりのある人、居るんじゃないでしょうか?

合格設計図は、計画通りに実行すれば

合格に近づくものですが、

守れなければそれは合格から遠のく

「不合格設計図」になります。

「テストがあるから出来ません」ではなく、

テストがあるから工夫して

学習計画を立てる・実行するという思考にチェンジしていきましょう?

二つ目は、夏休みの学習についてです。

受験生の皆さんの夏休みの勉強時間は

最低でも

15時間×40日で600時間

です!

ゴールデンウィークから口酸っぱく言い続けてきた

一日15時間勉強を当たり前にできる人は

どのくらい居るでしょうか?

まだまだ

達成出来ていない人が多いと思います

夏休みを後悔なく活用しきるためにも

今のうちから、何もない日曜日は夏休みを意識した勉強スケジュールで行動してみる

といった小さな習慣化が必要です

ほんの少しの意識で

この先の自分は変わります

目の前の忙しさやタスクに囚われすぎずに

先を見据えた行動を!

頑張れ、北千住校✊

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2021年 6月 12日 前日!

こんにちは☀️

いよいよ明日は全国統一高校生テストですね、、

準備の方はどうでしょうか。

みんなにどう?って聞くとかなりの確率で何もやっていません。と聞きます。

(特に低学年のみんな)

学校の定期テストだとどうですか?

もう2週間前からばっちり対策をしていますよね!

全国統一高校生テストだってそうです。

2週間前から、いやその前から沢山勉強しなければいけません。

定期テストは範囲が決まっていますが、このテストは全範囲なのでお忘れずに。

では模試の前は何をやったらいいのでしょうか。

ひたすらテストに出そうな応用問題??

いえ、最後の基礎固めです。

いくら応用問題をといていても基礎が定着していないと問題はとけませんよね!

私は基礎固めに最適なツールを知っています。

みなさんもご存知ですよね?

そう、高速基礎マスターです?

沢山活用していきましょう!!

2021年 6月 11日 過去問演習を実のあるものに!

皆さんこんにちは!担任助手2年の松原かれんです

本格的に暑くなってきましたね~。夏って感じがしてきました。

もうすぐ梅雨もやってきます!しっかり体調管理してくださいね。

 

さて、720は何の日か皆さんご存じですか??

 

受験生は聞いたことがあると思いますが、

共通テスト過去問1周目の期限日です!

そのため、高3生は過去問を解き始めた人が多いと思います。

 

低学年の人たちもこの期限を他人事と思わないでください!

1年後には過去問を開始している=1年後には基礎基本が完璧になっていなければならない

ということです。

勉強がなかなか進まないという高2生以下の人たちは、時間の意識を持ってみましょう。

 

では、過去問演習をするにあたって意識してほしいことをお話しします。

1.時間をしっかり計って行うこと!

これは当たり前のことですが、かなり重要です。

今後3回以上は演習していくと思いますが、点数だけではなく時間もしっかり比較しましょう。

この順番で解いたら最も時間をかけずに解けたとわかると思います。

ダラダラやるのは絶対にNGです。

 

2.復習に時間をかけすぎないこと!

もちろん復習は過去問をやる上でとても重要ですが、

過去問を解く時間:復習の時間=1:2

が理想です。

決めた時間内で復習するからこそ、それらが身につくと思います。

 

3.とりあえず解いてみること!

どうしても最初は難しいイメージがあってやりたくないと言う人もいると思いますが、

解けなくていいんです!

最初からスラスラ解ける人なんてほぼいません。

まずは、過去問を「知る」ことから始めましょう。

本番の試験を一度体験するだけで、ゴールがより具体的になると思います。

 

というわけで、以上になります。

過去問は受験生にとっての最高の味方ですが、1年分解くのにすごい時間がかかります。

ですから、その1回を無駄にしないように

頑張れ!!北千住校!

 

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2021年 6月 10日 もうすぐ全国統一テスト!

みなさんこんにちは!

担任助手3年の藤元です。

最近暑くなってきましたね!クーラーつけっぱなしにして寝たら喉が枯れました、、

みなさんも気を付けてくださいね!

さて今日は

6月13日に控える全国統一テスト

に向けての心構えをお話ししたいと思います!

ここでよく話しているのですが、受験生の私にとって模試は地獄でしかありませんでした。

まずもうこの考えがダメ!!!!

・自信がない

・結果への不安

・頭真っ白になったらどうしよう

などなど

模試が近くなると主にこんな感じの感情でした(笑)

皆さんにもいますか?この感情が湧き出る人!

私のダメだったところは、この感情が邪魔をして何も手につかなくなることでした。

模試が近くなると不安や緊張で勉強が手につかなくなるのが毎度のことでした。(笑)

本当によくない!!!!!!

ですがこのような不安を抱える人は多いと思います。

受験中や模試の結果から受験勉強が嫌になったりするかもしれません。

でも皆さん、このことを覚えていて下さい。

①模試は本番のための練習であること。

②結果が出なくても、本番じゃなくてラッキーだと思うこと。

③勉強での不安は勉強でしか拭えないこと。

この3つです。

本番さながらの緊張感を持ちながら問題を解ける模試はすごく貴重な機会です。

模試が行われている一つの理由として、本番中にわからない問題がきてパニックにならないためにあるといっても過言ではありません。

どんなに結果が良くたってどんなに結果が悪くたって、合否を決めるのは本番の結果だけですから。

落ち込んでる暇はありませんし、常に机に向かい続け、模試で出た反省点をつぶしていくことに専念しましょう。

勉強での不安は勉強でしか拭えません。

落ち込んで勉強しない時間が増えても後々の不安が積もっていくだけです。

もし、どうしても勉強できそうにない時は、机に向かい、今一度なぜ大学に行きたいのか、大学に行って何をしたいのかを見つめ直してみましょう。

とりあえず机に向かうこれだけは忘れないでください。

勉強しない環境が体に染みついた時、もう手遅れになってしまいます。

心構えを確認して、臨んできてください!

皆さんの健闘を祈っています!

本番さながらの緊張感を持ちつつ、リラックスして受けてきてくださいね!

頑張れ!北千住校!

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