ブログ | 東進ハイスクール 北千住校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 6

ブログ 2024年02月の記事一覧

2024年 2月 4日 受験にフライングはない

こんにちは!担任助手2年の奥澤アユ子です

みなさん「受験勉強にフライングはない」という言葉を知っていますか?

みなさんがこれから誰かとマラソンの対決をするとします

「今から3日間でいつスタートしてもいいですが、

早くゴールした方に豪華景品をあげます」

こう言われたらどうしますか?

2日間ゆっくり過ごして3日目にスタートする人は

なかなかいないと思います

これは受験勉強も一緒で、

「高3の2月」というゴールが決まっている中で、

早く全力を出せた方が最後に結果は出しやすいです

実際私は、中学3年ごろから受験勉強の基礎を始め、

高校1年生で英語、高校2年生で数学を共通テストで8割は

安定して取れるレベルまで固めました。

また、高2の1月までのうちに理科を1周習い、

それ以降は演習に使いました。

このような先取りの勉強のおかげで、

東大に合格することができたと思っています。

私は桜蔭高校に通っていましたが、

そこでは「高1から塾に入るのは遅い」という雰囲気がありました

みなさんが戦うのはそういう相手です

ただ、これから高校2年生、3年生になる方がこれを読んでくれていたら、

遅いから諦めろといっているわけでは決してありません

もう終わってしまった時間を取り戻せないのなら

4月からや、夏休みから始めるのではなく、

今始めてください

そして、他の人に追いつけるように120%の力で勉強してください

私たちはみなさんを全力でサポートします

 

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2024年 2月 3日 不合格体験記

 

こんにちは!東進ハイスクール北千住校担任助手の伊藤です。

最近は中学生と話すことが多いので今日は都立入試の日だなと思いながら、とりあえず大学の合否を受けて感じたことを書いていこうと思います。

私はもともと国立志望で、落ちて立教に通っています。図々しいことに立教は第4志望だったので初めは正直行きたくない気持ちの方が強かったです。

就職を考えてとにかく高い大学を目指している人もたくさんいると思います。私も割とそうでした。なので不合格の先にあるのは就職に向けての焦りでした。希望企業がないにもかかわらず、です。

ただ、大学に行ってみてわかるのは、いくらでもこの先を変えられるということです。

もちろん、レベルの高い学校は授業の質が高いなどのメリットもたくさんあります。

ただ、学歴を気にして自分のやりたいことを諦めることはして欲しくないと思い、志望校を決める高校生に向けていろいろ書いていこうと思います。

まず、就職を気にするのであれば大学に入った後に頑張ればいいだけです。

例えば企業と提携した授業をとり、つながりを作る

ゼミに入ってコンクール等で実績を作る

インターンに申し込む、などです。

社会に必要なのは学力よりも経験だからです。

例えば、少し前の記事にも書きましたが、私が所属するゼミではレポートのコンテストに向けて半年間毎日のようにミーティングを開くなどして取り組んでいました。結果、今1次選考を通過しています。

 

また、就活をサポートする機関はどこの大学にもあります。

なので、その情報を見逃さないこと。これが大切になってきます。

例えば私は今までオリックスとみずほ銀行に企業訪問に行きました。ほかにも楽天、日本金融政策公庫、東京海上日動の企業の話も聞いています。

これはすべて大学側が用意してくれた企画を使ったものです。

現実的な数値をいうと、今、就活は売り手市場、つまり学生は引く手数多な状態です。中小企業に関しては倍率が1を下回ります。

学歴を気にしすぎている人、ぜひ現状を調べてください。

自分に何が必要なのかしっかり考えてみてください

大学は4年間あります。なので自分のやりたいことが出来る大学を目指してほしいなと思います。

以上、現役就活目前大学生からの体験記でした。

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2024年 2月 2日 本当にあと幾日

こんにちは。

4年生の市川大翔です。

もう2月ですね。

受験生の方は共通テストも終わって幾日かが経ち、人によっては私立の受験が始まっている頃ではないでしょうか。

まだという人は焦燥に駆られながら勉強している頃ではないかと思います。

2ヶ月くらい前から書いていますが私も大学四年の知識を問われる試験があと幾日まで迫っています。

過去問が存在しない(過去問の製作が禁止されている)外部試験なので

今は模試の復習や過去に実施されたまだ受けたことのない模試を解いたりしています。

皆さんも過去問を解いたり、類題を解いたりしている時ではないでしょうか?

正直僕が受験生の時は上記のことなんてろくにしませんでした。

正直あまり必要性を感じてなかったからです。

結果的に第1志望には落ちてしましました。

安直ですがやはり過去問研究をしていなかった結果かなと思います。

今からでも遅くはありません。

しっかり敵を知ってください。

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2024年 2月 1日 共通テストが終わったら、、、

みなさんこんにちは!!

ついに2月になりましたね、、

 

2月といえば受験の月!多くの受験生が自分の志望校に挑戦すると思います🌸

2024年になったと思ったらもう2月、、、

時間の流れは速いですね⌛

さて、2月一発目のブログでは、2次私大期間の勉強法』

についてお話していこうと思います!

 

受験の最初の門である共通テストが終わり、

思った通りに解けた人、時間が足りなかった人、全然手ごたえを感じなかった人、、、

人によって感想は様々だと思います。

 

しかし、共通テストの点数が芳しくなかったとしても、

二次私大の内容は全く違う場合が多いので落ち込んでいる暇はありません!

私は共通テストが終わって、二次私大の期間になった時に、

行っていた勉強法が2つあります。

   

①とにかく志望校の過去問を解く!!

志望校は、自分が受ける予定の大学全てです!

もちろん第1志望校は徹底的に過去問を分析しますが、

それ以降の志望大学の過去問も少なくとも3~5年は解き、傾向の分析をしていました。

 

この時に私が意識していたことは、【どの学校も第1志望のように考える】ということです。

第4,5志望だからなんとなくでいいやとせずに、

”そこの大学に行きたいんだ”という気持ちをもって臨んでいました。

   

②世界史の暗記は抜かりなく

共通テストまでは英語、国語なども対策していましたが、

二次私大の時期になっても抜かりなく暗記していたのは世界史でした(私の場合)

 

過去問の英語・国語を解いてできなかった問題は

内容の分析まではせずにどこを間違えたのかだけ確認していましたが、

世界史はできた問題があっても、

本当に当てずっぽうじゃないか頭に入っているのかまでを確認していました。

また、できない問題に関しては同じ範囲の問題集などを使って復習していました。

以上の2つが、私が二次私大期間に行っていた勉強法です!

これから受験をする受験生は頑張ってください!!応援しています🔥

 

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