ブログ | 東進ハイスクール 北千住校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2021年12月の記事一覧

2021年 12月 10日 集中!

おはようございます。

立教大学経済学部会計ファイナンス学科1年の

中村未優です‼

入試本番までのこり37日になりました。

そんな受験生の中には

 

焦り

 

が出てきてしまっている受験生もいるのではないでしょうか。

しかし、その焦りによって

勉強に手をつけられなくなったり、集中できなかったりしてしまったら、

試験当日ケアレスミスをしてしまったりするなど、悲惨な目にあってしまうかもしれません。

 

時間は進むものなので受験の日は着々と近づいてきます。

 

今やっている勉強が本当にいいのか、

入試に落ちてしまったらそのあとどうしたらいいのか、

周りのともだちはみんな成績が上がっているのに、成績が上がらない自分は本当にこのままの勉強で大丈夫なのか。

大学受験は人生の大きな分岐点であり、このようにプレッシャー不安になってしまうのもわかりますが、

ただそのように考えているだけでは何も進まないし、

他のライバルたちはその間に多くの知識を得ているはずです。

 

しかし、その「焦り」もプラスにとらえられれば、

逆に勉強を効率よくできるかもしれません。

まず、人は何かに追われている時は一番集中できると思います。

自分のやるべきことを明確にし、今日は何をするのか、それはいつまでに終わらせるのか、

志望校対策演習でいえばいつまでに完全習得するのかをしっかり決め、

それまでに絶対に終わらせるという気持ちで毎日勉強していけば、

「本当にこの勉強方法でいいのか」「ほかにやるべきことはないか」

などの不安は払拭できると思います。

今週の日曜日は最終の共通テストレベル模試があります。

「本番レベル模試でこれだけ取れないとやばい」などのようなプレッシャーを感じている人も少なくないと思います。

緊張やプレッシャーは模試本番で自分の力を最大限発揮できない一因にもなると考えます。

今までまとめたノート、今までずっと使ってきた参考書などを見返すなど

「いつも通り」

何か新しく勉強するほど変な気分になり、緊張してしまう原因になると思います。

それ以前に、そんな不安を持つくらいなら、不安にならないだけ勉強するというのが一番の不安払拭のための方法です。

まずは目の前のことに集中!

受験までの残りの時間、ライバルと時間で差をつけることはほぼできません。

勉強の内容や質によって大きな差が生まれます。そのためにはまずは集中しましょう!

頑張れ受験生❕

 

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2021年 12月 9日 ?精神力?

こんにちは!

順天堂大学医療看護学部2年生の田所柚乃です!

あっという間に12月になりましたね!

寒くて寒くて布団から出られない季節がやってきました。

毎朝、精神力との勝負になりますね!

しっかり朝は早起きをして勉強しなくてはなりません。

 

みなさん!

共通テスト本番まであと何日か何も見ずに言うことはできますか?

もうすぐ残り1ヶ月になります。

この時期に大切なことはズバリ!

今の自分を信じて勉強の手を止めないことです。

今、みなさんがやっている学習は決して間違っていません!

直前期になると急に不安に駆られる気持ちはよく分かります。

しかし、そんなときこそ自分を信じなくてはなりません。

今急に方向転換して、別の問題集などに手を出したりしてしまうと

すべてが中途半端になったまま受験を迎えることになります。

しっかり今まで頑張ってきた自分を信じましょう

 

また、きたる週末は最終共通テスト本番レベル模試ですね!

ラストのマーク模試です。

今の時期はまだ、二次私大対策をメインに勉強していると思います。

しかし、前日は共通テスト過去問をやって慣れておきましょう。

前日には第一志望校対策演習会があります!

模試のリハーサルだと思って、

演習会にしっかり出て、ここで共通テスト過去問を解きましょう!

模試で全力が出せるように頑張りましょう!

         

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2021年 12月 8日 師走の候、地歴復習法

こんにちは!

北千住校担任助手3年高野です。

 

今日は高校3年生に読んで欲しい内容です!

受験生の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

単元ジャンル別演習の50%を目指して

ひたすら演習に励んでいる人も多いと思いますが、

演習の中にも復習を通じてインプットを作ることが重要です。

 

日本史世界史は特にそうだと思います。

この時期には教科書一問一答を通じた

インプットのまとまった時間が取れない時もあると思います。

そんな時は単元ジャンル私大の過去問

間違えたところをより丁寧に復習することで

「アプトプットの中にもインプットを作ることが可能になる」と

自分は思っていました!

(写真参照)

私立大学の問題を何回も演習を通して解き、

上記のようにまとめていると

段々と

「あれ、、明治で出たとこ全く同じ聞かれ方で法政にも出てるな。。」

みたいな感じで意外と同じようなところが

出題されることがわかると思います。

大学の教授が日本史世界史の単元の中でも

何を重要として受験生に理解しておいてもらいたいのか

出題者の意図まで復習を通じて理解することができます!

 

直前期に最も成績が伸びるのが

毎年の受験生の特徴です。

その中でも

今までの努力量といった蓄積が

全く関係なく

「やればやるだけ」

伸びるのが地歴です。

1つ1つの演習を無駄にしない復習法

を手にして

地歴を自分の強みにしてください!!!!

 

がんばれ?北千住校!!

   

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2021年 12月 6日 こんにちは佐田です。

こんにちは佐田です。

今日は主に高3の人に読んで欲しい内容になってます。

いよいよ12月に入り、今週末には最後の共通テスト本番レベル模試がありますね。

いよいよ本当に直前期になって焦ったりピリピリしたりしている人も多いと思います。

僕は去年の最終共通テスト本番レベル模試で全然思うような成績が出なかったにも関わらず、なぜか合格する自信だけはあって毎日のうのうと生きていました。

そんな僕から今日伝えたいことは「変なことをするな」ということです。

直前期になると周りの友達がやってる参考書が自分の使っているものより優れているのではないかという錯覚に陥ったり、

成績が伸びないからといって自分のやり方に疑問を感じたりする人が出てきます。

ただ、そこで友達と同じ参考書を買ったり勉強の仕方を変えたりするようなメンタルでは受験を勝ち抜くのは難しいと思います。

焦る気持ちは分かります。しかし、焦っている時の決断ほど脆弱なものはありません。

1度、自分の受験生生活を振り返って見てください。

自分のできることをやり切ったと胸を張って言い切れる人はその調子で最後まで全力を出し切ってください。あなたたちのやり方は間違ってないです。自分を信じてください。

いつも寄り添い、共に戦ってきた僕達担任助手が言うんだから間違いないです。

ゴールはもうすぐそこまできています。

少しでも悔いがある人、特にその中でも成績が思うように伸びていない人、もっと妥協せずにやっていたら伸びていたんじゃないですか?

多くの場合、結果は努力量に呼応する形で出てきます。

結果が出てないのは単に努力が足りないだけである可能性は大いにあります。

でも後悔していても何も変わりません。今の結果が現実です。

少し厳しい言い方になってしまいましたが、もしこれを読んで少しでも響いた人は今すぐ行動を改めましょう。

今週の模試前が改善する本当に最後のチャンスです。

行動を改めるってどうしたらいいの?って思った人のために一言で具体的な行動案を提示します。

1日15時間勉強

です。

現役生は最後の最後で一気に伸びると言われています。

でもこれは少し誤解があって、現役生だから最後に伸びている訳ではなく、最後まで頑張りきれた現役生がちゃんと結果を出しているという意味です。

だから現役だから伸びると思うのではなく、常に自分にできることをやりきるという態度で勉強に望んで下さい。

全員合格しましょう!応援してます!

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2021年 12月 5日 早期学習

こんにちは。担任助手の齊藤です!

東進ハイスクールの最大の武器は、なんでしょうか?

そうです。授業を、どこでも、いつでも受けることができることです。

学校や、他の予備校では、決まったものとしてある時間割を自分で組むことができるわけです。

部活やスケジュールに合わせて調整できると、

例えば、数学Ⅲも毎日受講すれば、1ヶ月もかけることなく全範囲の学習を終えることができます。

しかし、これは諸刃の剣でもあります。

気分で予定を変更することも可能です。家で受講することも可能です。

今、2学期末テストが近いと思います。

テスト2週間前から受講をしないとどうなるか、考えてみましょう。


東進生

普段:週4コマ受講

受講期間:10月中頃→3月末

→10月中頃〜2月末で、18週間。テストは2回あるので、6週間受講しません。

→→合計、4コマ/週×12週=48コマ;約2.5講座


他の塾に通っている場合

週2回+冬季講習、春季講習

→合計、2コマ/週×18週+20コマ(講習)=56コマ


となり、受講した数に大きく差ができてしまいます。

テスト1週間前まで受講しても+8コマで同じ数になります。

受験は競争なので、全てにおいて勝ちにいくべきです。

例えば、週間受講コマ数を増やすなどして、

多く、早く講座を受講していくべきだと思います。

自分も数学Ⅲの受講をしていましたが、

少なくとも、高等学校対応数学は、

復習をほとんどしていません。

1週間で1単元を終わらせるペースで受講していました。

数学は積み重ねの科目で新しいことを習うときに、

その前の段階の内容が理解できていないと新しいことが頭に入ってきません。

「記憶が新しいうちに次のことを習う」を繰り返していたわけです。

次の受講までの時間が長いと記憶も薄れ、復習を必要とするわけで、時間がかかります。

東進ハイスクールの武器を最大限活かすためには、

ペースを上げて受講間の空きをなるべく少なくする

ことが重要です。

 

それでは。また、

 

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