ブログ
2022年 11月 20日 1点にこだわろう!

みなさんこんにちは
担任助手3年の村田大地です
最近ゼミにいる外国人留学生と話すのが楽しすぎて、もっと流暢に話せるようにオンライン英会話を始めようか検討中です
まだまだ完璧にコミュニケーション取れるとは言えませんが、受験生の頃に勉強した英語(特に英単語とリスニング)が本当に今に活きていて、あの頃ちゃんと英語の勉強していてよかったと痛感する毎日を過ごしています!
外国人と話すと、今まで知らなかったことや海外の生活や文化について新たに知れるのでとても楽しいですよ(最近だとナイジェリアからの留学生とナッツについて話していた時、カシューナッツはフルーツだと教えてくれてナイジェリアでのカシューナッツの食べ方と日本での食べ方の違いなどで盛り上がりました笑→実際にナイジェリアで栽培しているカシューナッツの写真を見せてもらったのですが結構予想外の見た目だったので時間があったら検索してみてください!)
前置きが長くなりましたが、今やっている勉強はいつか思いがけないところで役に立つということが伝わってくれたら嬉しいです!
さて、話は変わって、今日は記述型の難関・有名大模試の日ですね!
9月から単元ジャンル演習がスタートして約2か月半、最近では第一志望校の過去問だけでなく併願校の過去問の対策にも手をつけている生徒が増えてきた印象です
その演習の成果を発揮することはできましたか?
記述型模試の帳票に載っている偏差値の度数分布表を見てみると、昨年合格者の偏差値ボリュームゾーンと昨年不合格者の偏差値ボリュームゾーンにあまり差はなく、合格最低点付近にかなり多くの受験生が集中している印象です
これを見ると、英語のスペルミスで失う1点や数学の部分点として加点される1点がいかに重要か、合否を分ける1点になるか痛感します
共通テストのように各問が0か100かで済まされるわけではないのが記述型のテストです
スペルミスのような落とし穴や部分点のような加点チャンスがあるため、泥くさく1点でも多く点を取りに行く姿勢がとても大事です!
今回の難関有名模試ではそれができましたか?
復習の際は知識面だけでなく、どこで1点でも失点を減らせたか、どこで1点でも加点をもらうことができたか、しっかり分析して本番に活かすことがとても大事です!
本当の意味でこの1点にこだわれるようになれれば、受験生としてかなり大きな強みになるはずです!
自分の失点パターンや得点パターンをしっかり分析してラストスパートをかけていきましょう!
残りの受験生活、悔いが残らないよう自分の全力をぶつけましょう!
応援しています
東進ハイスクール北千住校