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2021年 9月 21日 環境慣れと緊張感の両立を

こんにちは、担任助手1年の山﨑です。
難関・有名大模試を受験した方々はお疲れさまでした。
この時期になると毎月のように東進でも模試、学校でも模試とあって大変ですよね。
自分もこの時期はまた模試かよと思っていた記憶があります。。。
とはいえ大学生になったら模試は一つもないので(資格等の試験はありますが)、
辛いと感じても今だけと思い、踏ん張りましょう。
そしてこの時期に起こってくるのが模試慣れです。
人が大勢いる会場で集中できるようになるのは入試本番に向けてとても良いことだと思います。
が、適度な緊張感を失ってはいけません。
本番は模試と違い次がないですからそこが大きな違いです。
毎回の模試に対して目標を持って、決して手を抜くことがないように。
これは最低限守るようにしてください。
終わった後に言われてもと思われるかもしれませんが、まだ数回は模試があるのでご安心ください。
もう一つ大切なのは復習です。これは毎回言われていると思うので既に各々計画を立てていると思いますが、これが出来ていないと模試後面談に支障をきたします。
間違えた問題に関して、
全くわからなかったのかそれとも方針はあっていたが正答には至らなかったのか。
同じ間違いでもこの二つは大きく違います。
今後の学習方針を正しく決めるためにも復習は必ずしましょう。
そもそも模試は現状を知り、次に活かすためのものですからね。
次回の大きな模試は全国統一高校生テストです。
いよいよ受験生にとって共通テストレベルの模試もラスト二回になりました。
もう一度言いますが模試の目的の一部は四方に人がいるという環境慣れと、
緊張感を持った状態でベストなパフォーマンスを発揮する訓練です。
これを意識して今後の模試にも望みましょう!
北千住校fight?
東進ハイスクール北千住校