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2021年 8月 16日 模試の重要性

みなさんこんにちは!
担任助手2年の右田佳奈です?
ここ数日雨が続いていてなんだか夏っぽくないですよね~
今日明日あたりまで雨は続くらしく、気温も例年のこの時期に比べるとだいぶ低いみたいなので
体調管理に気を付けましょうね!
最近の私は、雨天中止が続く甲子園にむずがゆい思いを感じながら過ごしています
早く試合を観たい!!!!! その一心です^_^
さて、そんな私からは今回、低学年のみなさんにフォーカスしたお話をしたいと思います
はじめに、来週に迫っている「共通テスト本番レベル模試」についてです!
日頃から模試を楽しみに勉強している人がいる一方で、
「なんで低学年の今から模試を受けないといけないんだろう…嫌だなー」
と感じている人もいるのではないでしょうか?
何においてもそうだと思うのですが、先ほど話にあがった野球に例えて考えてみると
A:日々の練習に熱心に取り組み、1年生の頃からAチームの練習試合によく出場しているピッチャー
B:日々の練習に熱心に取り組んできたが、3年生になってやっとAチームの練習試合に出場し始めたピッチャー
AさんBさんのふたりがいたとして、
三年生最後の夏大、一打出れば勝ち越されるという緊迫したマウンドを切り抜けることができるのはどちらでしょうか
もちろん、両投手ともに切り抜けられる可能性は持ち合わせていると思います
しかし、その可能性の高さを考えると、Bさんに軍配が上がることは明白です
その差は「圧倒的な経験値の差」
本番独特のグラウンドの雰囲気、自分の気持ちの落ち着かせ方など、
普段の練習だけでは絶対に吸収できないことってありますよね
例えが長くなってしまいましたが、
練習=勉強 練習試合=模試 三年生最後の夏大=共通テスト本番
と置き換えてもらえば、なぜ今模試を受けているのか、納得できる材料のひとつになるかなと思います!
夏休み後半戦、学校の課題や講習、模試に向けての勉強など、
やるべきことが盛りだくさんかもしれませんが、
「8月末受講修了」という大きな目標と
志望校について知る、想いを深めるイベントである「大学学部研究会」
このふたつを忘れずに、残りも全力で駆け抜けていきましょう???
東進ハイスクール北千住校