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2021年 6月 11日 過去問演習を実のあるものに!
皆さんこんにちは!担任助手2年の松原かれんです!
本格的に暑くなってきましたね~。夏って感じがしてきました。
もうすぐ梅雨もやってきます!しっかり体調管理してくださいね。
さて、7月20日は何の日か皆さんご存じですか??
受験生は聞いたことがあると思いますが、
共通テスト過去問1周目の期限日です!
そのため、高3生は過去問を解き始めた人が多いと思います。
低学年の人たちもこの期限を他人事と思わないでください!
1年後には過去問を開始している=1年後には基礎基本が完璧になっていなければならない
ということです。
勉強がなかなか進まないという高2生以下の人たちは、時間の意識を持ってみましょう。
では、過去問演習をするにあたって意識してほしいことをお話しします。
1.時間をしっかり計って行うこと!
これは当たり前のことですが、かなり重要です。
今後3回以上は演習していくと思いますが、点数だけではなく時間もしっかり比較しましょう。
この順番で解いたら最も時間をかけずに解けたとわかると思います。
ダラダラやるのは絶対にNGです。
2.復習に時間をかけすぎないこと!
もちろん復習は過去問をやる上でとても重要ですが、
過去問を解く時間:復習の時間=1:2
が理想です。
決めた時間内で復習するからこそ、それらが身につくと思います。
3.とりあえず解いてみること!
どうしても最初は難しいイメージがあってやりたくないと言う人もいると思いますが、
解けなくていいんです!
最初からスラスラ解ける人なんてほぼいません。
まずは、過去問を「知る」ことから始めましょう。
本番の試験を一度体験するだけで、ゴールがより具体的になると思います。
というわけで、以上になります。
過去問は受験生にとっての最高の味方ですが、1年分解くのにすごい時間がかかります。
ですから、その1回を無駄にしないように。
頑張れ!!北千住校!






東進ハイスクール北千住校