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2020年 7月 26日 過去問の進め方

皆さんこんにちは担任助手2年の稲田です
最近蒸し暑くてしかもマスクしてると本当にマスクの中湿度100%って感じでつらいです。
今回のブログは受験生の皆さんに向けたものとなっておりますが、低学年の人も受験生になったらこんなことするんだなっていう気持ちで読んでくれたらうれしいです。
過去問10年分解きましょう!っていうのは何度も言われていると思います。
ここでまず、なぜ過去問を今、10年分も解かなくてはいけないのか理解していますか?
まず、過去問は解いただけでは意味がありません。
過去問を解く最大の目的は
自分の弱点・大学の出題傾向の分析
出題形式に慣れる
この2点です
もっと言うと、点数を伸ばすことです!
では過去問を有効に活用して点数を伸ばすにはどうしたら良いのでしょうか。
それは上に書いた2点を意識した過不足のない重点をおさえた復習です
よくある失敗として
何も振り返らずとにかく10年分消費する
復習に時間かけすぎて全然進まない
どちらかになってしまう人が多いです
どうしたら効果的に過去問を進めることが出来るのか
それは…
過去問分析シートを使うことです!
北千住校では伝統的に使われている過去問分析のシートがあります
このシートを埋めていけばしっかりと分析が出来るようになっています
それをノートに貼って、できなかった問題の直しや、復習をノートにサラッとまとめると、過去問を2週目以降解いたときに自分だけの解説ノートをつくることが出来ます!
大切なのは自分で手を動かして分析・振り返りをすることです!!
皆さん快適で効果的な過去問ライフを!!!
そしてしっかり実力をつけて受験本番に向けて一緒に進んでいきましょう!!
東進ハイスクール北千住校