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2021年 8月 17日 過去問の夏

皆さんこんにちは
担任助手2年の村田大地です!
最近は、参加予定だった3つのフットサルの大会が感染症予防のため全て中止となり、ボールを蹴りたい衝動を抑えて家に籠る生活が続いています
どうせ家に籠るなら何かできないかと考えた結果、せっかくの機会ですので料理の練習をすることにしました
今は鬼教官(母)のもとで修業中です(高マスくらい早く習得できればいいのに。。)
さて、余談はこの辺にして早速本題に移ります
まずは皆さん!共通テスト本番レベル模試が着々と近づいてきていますね
この8月の模試を1つの指標にして勉強をしてきた人も多いと思いますが、ここまでの勉強はどうですか?順調ですか?
8月も後半戦に入っているので、今一度これまでの自分の勉強への姿勢を振り返って、改善できるところは計画の段階から改善していきましょう!
先にも述べた通り模試が近づいていますが、それでも受験生の皆さんがやることは、やはり過去問だと思います
(自分が受験生だった時もこの時期は過去問ばかりやっていました)
まとまった勉強時間を確保できる夏休みだからこそ、どんどん過去問を解いてほしいです
しかし、過去問を解いて間違えたところを復習するのは当たり前です
→しっかりその大学の特徴を分析するところまで行いましょう!
例えば・・・
・英語の大問〇は他の大問に比べて簡単だから即答して時間をここで確保する
・大問〇の記述は難しいから大問〇の文法問題から解くようにする
・理科科目は1問1答のように用語レベルで問われる(記述は学校の期末テストレベル)
・大問〇の確率の問題は他に比べて得点しやすい(大問〇の積分は難しいから最後にまわす)
・大問〇は解くのに○○分かかった(もう3分くらい早く解けないと時間足りない)
などなど。
(実際に解いている時に感じたことを忘れないうちに振り返り&分析することが大切です)
自分は、
過去問を解く→次に解く際のことを見据えて分析&間違えた問題を復習→過去問研究シートにまとめて、ノートに貼って管理→次の過去問を解く
といったサイクルで過去問演習を進めていました
(スナックスペースに助手の過去問ノートが置いてあるので参考程度に見てみてください)
ただ、繰り返しになってしまいますが、
このサイクルを効率よく回せるのは、多くの時間が取れる夏休みの今の時期です!
今北千住校では過去問演習会が定期的に開催されているので積極的に利用して過去問に触れる機会を増やしてください!
長々と綴ってしまいましたが、受験を経験した身から言えることは、
この時期にどれだけ過去問に触れられたかで受験の勝敗が大きく変わるということです!
今ならまだ間に合いますので、もう1度夏休み後半の勉強計画を見直して、過去問演習のサイクルを最大回数まわせるような計画を立てましょう!
応援していますよ
頑張れ!北千住校!!
東進ハイスクール北千住校