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2021年 9月 19日 逆に楽しい

こんにちは!
AutumnかFallかでいったら、Autumn派の森本です。
最近、道端にどんぐりが落ちているのを見てAutumnを感じました。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋…。
今年の秋は、何の秋になりそうですか?
私は、スキル向上の秋にしたいと思っています!
特にExcelを充分に使いこなすことが出来ていないので、今年の秋には完璧に仕上げたいと考えています。
さてさて。夏が終わってしまいましたね。
勉強は「季節の区切り」や「学年の区切り」などの「区切り」に影響されてはいけないと思いますが、秋になると受験本番がぐっと近づいたような気持ちになって、より気が引き締まる思いになりますよね。
高3生の皆さんは、特にそう感じているのではないでしょうか。
だからこそ、この時期は「やるべきことは何なのか」をしっかり把握して学習を進める必要があります。
(ここからは主に高3生に向けての話になってしまいますが、低学年の皆さんにとっても大切な話なので見てほしいです!)
先ほどもあった通り、これからの時期は不安になりがちな時期です。
受験本番に対する焦りを持っていますか?
「夏にしっかり勉強したのに、模試で結果が出ない」「部活を続けていて引退していない」など、受験に対する不安要素は人それぞれだと思います。
ですが、与えられた環境下で最大限のベストを尽くすという面では、全員に共通して言えることだと思います。
この時期に不安になるのは当たり前です。(逆に焦りを感じていない人はやばいです…。)
なので、プラス思考にシフトチェンジをして、勉強に集中し、勉強効率を上げましょう!
例えば、直近の模試で点数があまり伸びなかったとします。
マイナス思考の人なら「このままじゃ私は何をやってもダメだ」と、勉強をしてもモチベーションが上がらないため、集中することが出来ず、この先も雲行き怪しくなるでしょう。
一方でプラス思考の人なら「夏の勉強の成果はもうちょっと先で出るはず!何としても〇〇大学に合格してやる!」と自己奮起して勉強をし続け、最後まで自分の出来ることを追求するでしょう。
実際に、夏に基礎を固めてきた生徒は、10月あたりで模試の結果に表れやすいというデータもあるそうです。
とにかく!私がここで伝えたいことは、思考の変化だけで合格する確率は大きく変化していくということです。
私が受験生の頃に辛かったときは、担任の先生が言っていた「逆に楽しい」という魔法の言葉を思い浮かべて、自己奮起していました。
皆さんも逆に楽しい精神で、前向きに勉強に取り組んでいってほしいと思います。
落ち込んでいるときは担任助手と話してみたり、ライバルでもある友達とお互いに鼓舞しあったりするのもいいと思います。
応援していますよ!
東進ハイスクール北千住校