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2021年 10月 18日 演習、まんねり化していませんか?

皆さんこんにちは!
担任助手2年の村田大地です
だいぶ秋を感じる陽気になってきましたね
読書の秋ということで、最近は大学の帰りに本屋で好きな推理小説を買って読み漁る生活を送っています
今の自分の中のトレンドは伊岡瞬さんという方が書く小説なのですが、この作家さん知っている方いますか?(知っている方いたら語り合いたいものです)
本を読んでいて思いますが、あの夏の暑さに比べるとだいぶ集中しやすい気候になりましたよね
皆さんはどうですか?
勉強中ちゃんと集中できていますか?
特にこの時期に受験生が取り組んでいる単元ジャンルや過去問の演習は、集中せず機械的に解いても意味ないです!
受講に比べて単調になりがちな演習こそ、しっかり自分でノルマを決めて取り組むことが大事です
例えば、校舎に来てから帰るまでの時間で、
・単元ジャンルをどれくらいの時間に何セットやるのか
・過去問はどこの大学のものを何科目分やるのか(それはどれくらいの時間がかかるのか)
・演習後の復習の時間は何分取るのか
などなど、具体的なノルマと、それに要する時間を予想したうえでその日の勉強を開始しましょう!
具体的なノルマが決まっていることで、そのノルマ達成に向けて今やるべきことがはっきりしてくるはずです!
(少なくとも、「適当に単元ジャンル解いていたら2,3個提出できて閉館時間になったから帰る」といったような、メリハリのない勉強にはならないと思います!←なっている方は要注意!)
共通テスト本番が着々と近づいてくる中で、この10月・11月にできる演習は志望校合格のためには非常に大事なものになります
演習に時間を割くことができる貴重な今の時期だからこそ、その日やることが明確でないフワフワした勉強ではなく、しっかりノルマを決めた内容の濃い勉強を心掛けてほしいです!
ここまで勉強を続けてきた皆さんなら絶対にできるはずです!(できると信じています!)
圧倒的演習量で自分に自信を持たせていきましょう!
応援していますよ
東進ハイスクール北千住校