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2021年 11月 5日 こんにちは佐田です。
こんにちは佐田です。
今日は自分の通っている慶応義塾大学経済学部について少し書いていこうかなと思います。
皆さん、慶応義塾大学をご存じですか?
慶応義塾大学とは、あの一万円札で有名な福沢諭吉が作った大学で、今では最難関私大の一つになっていると思います。
慶應は、一二年生は日吉キャンパスに通学し、三年以降は三田、矢上、信濃町キャンパスに通うこととなっています。
というわけで僕は今日吉キャンパスに通っているのですが、日吉は横浜から近いところにあって通うのがとても大変です。ほんとに遠くてしんどいです。受験勉強よりはるかに嫌です。
そんな僕が今日吉で何を勉強しているかというと「いろんなこと」です。
は?って思った方も多いと思いますが本当にいろんなことを勉強しています。詳しく話すと、一二年は日吉に集まって学部をまたいで一般教養を学びます。そのうえで三年から専門課程に入ります。なので文理問わず興味のある授業を受けることが出来ます。
僕はこのシステムを結構気に入っていて、経済学部生ですが、心理学や漢文を勉強しています。
さて、そろそろ経済学部についても話します。
経済学部と聞いてどんなことをしているかぱっと思いつきますか?
全然知らないよって人も多いと思います。
まず経済学部は文系だと思いますか?理系だと思いますか?
一応文系学部という枠の中にありますが、線形代数や微分積分といった大学数学をしっかり使うので、半分文系半分理系みたいな感じだと僕は思っています。
そして経済学部はどんなことをやるのかというのを一言で説明すると、経済を数理的に解析して未来を予測する、といったところでしょうか。
先程述べましたが、我々は数学をしっかり勉強します。
そしてその上で経済状況を関数で表して微分たり、グラフにおいて対数を用いたりします。
また、経済史に重点をおいて勉強する人もいます。マルクスとかケインズとかですね。
名前は知ってるって人もいるのかなとおもいます。
数学は嫌いじゃないけど理系に行ってやるほど得意でもないよって人が多い印象です。
銀行とか金融系に就職したいと考えてる人にはオススメです!






