ブログ
2022年 3月 14日 あなたは本当に合格する生徒?

どうもこんにちは仁平です。
桜が舞う季節。
僕自身、卒業してもう3年になるんですね。
早いもんだ。
ということで。。。。。
今年度卒業する高校3年生の皆さん。
愛する僕の生徒たち。
🌸卒業おめでとう!!!🌸
大学生活は何をするにも自由!!
ただしその行動には責任が伴う。
身も心も素敵な大人になれるよう、心から願ってます。
受験お疲れ様!
去っていく生徒の背中を一瞥してからは、
予備校で働くスタッフとして、
これから受験を控える生徒の皆さんへ向けてお話しようかなと思います。
3年間生徒指導に携わる中で、
志望校に合格できそうな生徒
と
できなさそうな生徒
っていうのが
ほぼほぼわかるようになってきました。
その中でも、これから春休みそして重要な4月模試を迎える皆さんに伝えたいことをピックアップしました。
(4月模試の重要性については他のスタッフの投稿参照)
・継続的に朝登校して学習時間を確保する生徒
・定期テスト期間でも受講や高速基礎マスターのメンテナンスを疎かにしない生徒
・勉強に計画性がある生徒
・自分のできないところ、苦手なところ、時間をかけないといけないところがが正しく把握できている生徒
・受動的ではなく、主体的に能動的に勉強できる生徒
一つでも当てはまらないやつがあると残念ですが、あえて強い言葉を使います。
あなたに待っているのは不合格です。
これガチです。
「いやいや仁平さん。流石に脅しだよね?」
って思った人。
本当に申し訳ない。これマジなんです。
これを聞くと、
「こういうのはそもそも頭がいいからできる。続けられる。
そういうやつは根本的に合格するやつなんだ。」
なんて拗ねる生徒もいるのですが、ここはちょっと思考を変えましょう。
①自分は頭が悪いこと、成績が低いこと、このままじゃ行きたい大学に行けないという事実を自覚する。
②頭がいい人、成績がいい人と自分にどんな差異があるのかを客観的に把握する。
③そのギャップを埋めるための計画を立てて行動する。
④③の計画がうまくいったかどうか。なんでうまくいったのか。なんでうまくいかなかったのかを考える。その結果成績にどんな変化が現れたか考える。
⑤①~④を繰り返す。
この①~⑤を繰り返すうちにあなたも気づいたら成績が爆発的に伸びているはずです。
そして東進生の皆さんには、これを成功パターンを上手に実行するためのコツが2つあります。
1つ目は、僕たち担任助手を上手に使うことです。
自分一人でできないことがあったら必ず僕たち助手に相談してください。
そうやって相談しに来る姿勢が、皆さんを合格へと導く一歩です。
2つ目は、3月中に校舎で実施されるイベント”合格報告会”で出ることです。
ここでは、受験に成功した東進の先輩たちの貴重な話を聞くことができます。
先ほど言った、できる人とできない人の差を発見するいい機会になるかと思います。
ということで、
4月模試そして来年待ち受ける受験本番へ向けて有意義な3月にしましょう!!
ではまた。
東進ハイスクール北千住校