ブログ
2022年 9月 7日 まさに「今でしょ!」でしょ!

皆さんこんにちは!担任助手2年の森本です!
もう、夏休みが終わった学校がほとんどだと思います!
一度振り返ってみて下さい。
この夏は自分の納得のいく時間が過ごせましたか?
きっと完璧に満足のいく時間を過ごすことが出来た人はいないと思います。
というより、完璧に満足したと思うことが出来るような勉強は無いと思っています。
言い換えれば、自分の努力に限界を作ってしまったら負けということです。
では、夏休みが終わってしまった今、何が大切なのか。
それは、事実を受け止め、次の行動に移していくことです。
どこかで気を抜いてしまったり、どこかで妥協してしまったり。
それは今いくら後悔をしても取り返しのつかない事です。
「8月の模試で良い得点が取れなかったな」「夏休み頑張ろうと思っていたのにな」
このような反省は意味がありません。
むしろ自分の気持ちを下げているだけなのでマイナスです。
模試で良い得点を取れなかったのはなぜなのか。そして今からどうしていくことが大切なのか。
夏休みに思うほど頑張ることが出来なかったから、今どうしていくことが大切なのか。
私たちが変えることが出来るのは、過去でも未来でもなく今だけです。
まさに、今でしょ!ですよ。
私が担当している生徒に、夏休みを振り返ってもらうと、全員満足できなかったと答えていました。
その生徒たちにも同じように、今から変わっていくことが大切だという話をしました。
すると、朝が苦手な生徒は日曜日に朝登校をし、夏にほとんど受講をしていなかった生徒は次の日から登校と受講を始めていました。
とにかく実行に移すことが何よりも大切です!
受験勉強は辛いと思っているときにやる程、価値があると思っています。
なぜなら、誰にでも受験勉強が辛いと思う瞬間があるからです。
ただ、合格する人としない人の違いは、「その瞬間に頑張れるか頑張れないか」の違いです。
辛いな。勉強嫌だな。と思ったら、チャンスだと思ってください。
そこで自分を律して、努力することで周りと良い意味で差が付き、合格に近づくことが出来ます。
まだ東進生ではない人へ!
北千住校で一緒に今から頑張って、第一志望合格を勝ち取りましょう!
校舎でお待ちしております!
2022年 9月 6日 演習の落とし穴

みなさんこんにちは
担任助手3年の村田大地です
だんだんと過ごしやすい気候の夜が増えてきましたね。
最近はサイクリングがマイブームになっていて、特に涼しい夜に走るのは空気が気持ちよくて最高なので気分転換などにはオススメです!
さて、今年も早いもので夏休みが終わって9月に入ったわけですが皆さん過去問演習は進んでいますか?
さらに早い人は単元ジャンル演習がスタートして、総勉強時間のうち演習にかける時間が急増しているのではないでしょうか。
なので今日は演習における注意点を話したいと思います!
早速ですが、ズバリ演習における注意点とは、
「演習数をこなすことが目的となってしまうこと」
です!
どういうことかと言うと、
POSの単元ジャンルのページにある実施数・達成数であったり、校舎の単元ジャンル演習数ランキングなどをみたりすると、それらを意識しすぎて演習数をこなすことが目的になり、マーク型の演習ばかり行ったり、比較的軽めな記述問題を行って演習数を稼ぐ生徒が出てくるということです。
もちろん演習量が多いことは悪いことではないですが、単元ジャンル演習を行う目的は、志望校に受かるために今の自分の弱点を克服することだと思います。
なので、楽な問題を数こなしてもその結果、弱点が克服できなければ演習した意味が半分以下になってしまいます。
特に単元ジャンル演習は自分の苦手分野をAIがピックアップして提示するので、普段の演習よりも苦痛に感じることがあるかもしれません。
ただ、そこで楽な問題に逃げて数を稼ぐのではなく苦手な問題の演習をしっかり行うことで受講や過去問演習に比べて遥かに得点力アップが期待できると思います。
これはあくまで個人的な意見ですが、得点力を伸ばすという目的において、単元ジャンル演習は他のどの東進ツールと比べても圧倒的に優れていると思います。
それだけのポテンシャルが単元ジャンル演習にはありますので、使い方さえ間違えないように注意してほしいです!
また、単元ジャンル演習を提出して満足してしまう人も見かけますが、返却後の復習も忘れないように注意ですよ!
9月に入り、夏までに身に付けた知識を実際の得点力に繋げる時期に突入しましたので、今一度気合を入れなおして本番までの残り期間、頑張っていきましょう!
応援していますよ。
東進ハイスクール北千住校
2022年 9月 5日 残された時間を大事に
こんにちは!
担任助手1年の三上隼到です。
最近過ごしやすい日が続いていて気分が良いです。
みなさんはどうですか?
僕は四季の中で秋が一番好きなので待ち遠しいです。
でも秋に入ればあっという間に
受験生は共通テスト
低学年は同日模試
が迫ってきます!
「あと4ヶ月もあるじゃん!」
と思う方もいれば
「あと4ヶ月しかない⤵︎」と思う人それぞれだと思います。
夏休みが終わり、学校が始まって授業、行事、部活をやっている人はその活動などで
自分の勉強にまわせる時間は少なくなってしまいます。
特に秋・冬は日が落ちる時間が早くなり、1日の体感時間が短くなります。
そこで
時間を効率よく使う
ことが必要です。
例えば
移動中の電車内に単語帳や高マスをする、
音楽を聞いているならそれをリスニングの音源に変えてみる
過去問を印刷するときに参考書を持ってくる
は自分も去年やっていました。
常に手元に勉強できるものを持っている状態になれると良いですね!
先ほどの例えはあくまで自分がやっていたものなので
それと同じことをするも良し、
担任助手に聞いてみるも良し、
自分で何をやる必要があるかを考え、独自の勉強法を編み出すも良しだと思います!
大事なのは
スキマ時間を有効に活用する!!
ことです。
自分から行動を変えないと時間は驚くほどあっという間に過ぎていきます…
そのときになってから後悔するのは遅いです。
まずは今日から変えていきませんか?
東進ハイスクール北千住校
2022年 9月 4日 学校と東進の両立✏️
こんにちは!担任助手1年広野彩佳です〰️❕
私は8/29から大学が始まりました。みなさんもそろそろ学校が始まった頃ですかね。夏休みの課題などしっかり終わりましたか?📚私の大学の夏休みは1ヶ月と短かったですが課題などは全くなかったのでゆっくり休むことができました!みなさんも夏休みで体を休められたと思うので2学期も頑張って行きましょう❤️🔥
今回の問題です。私が通う国際医療福祉大学を含め医療系学部の大学の一部は『EEP』というものを実施します。
『EEP』が何の略称か考えてみてください!
今回のテーマは「2学期も夏休みと同様に東進の勉強をがんばろう」ということです。
みなさん学校が始まると授業があるから〜、定期試験があるから~といって受講や高マスをないがしろにしてしまうことありませんか?
確かに学校の授業などは大事です。なので学校のものを適当にやってまで東進のコンテンツを進めるようにとはいえません。しかし、受講や高マスは一度ペースを崩すと元通りに進めていくことが一気に難しくなります。
なので高校が始まってからも東進と学校でしっかり両立できるようにペース配分を考えて進めていくようにしましょう!!💖
では今回の問題の答えです。EEPとは Eearly ExPosure の略です。これは大学生のうちに実際に病院にいって看護師さんや薬剤師さんについて医療系職種の方の仕事を体験することをいいます。
EEPは髪色や服装など実際の病院と同じルールが設けられています。
医学部に入ったことを体感できるイベントなのでとても楽しみです🥼🤍
皆さんも二学期は一学期に比べて行事なども増えると思うのでより気合いを入れて頑張っていきましょう💪🏻
東進ハイスクール北千住校
2022年 9月 3日 過去問、解くだけで終わってないですか?

こんにちは!担任助手4年の羽田優作です!
最近は最後の夏休みなので今までできていいなかったことをたくさんしています。
今までは部活に全振りしてしまったので、今は読書や入社後のためにたくさんインプットしています。
さて、最近は夏休みが終わって思うように勉強時間が取れないと思っている受験生が多いと思います。
ここから過去問をたくさん解いていく受験生が多いと思います。
そこで、過去問を特にあたって何が重要なのかを話していきたいと思います。
まず、過去問演習において重要なのは「復習の時間を決める」ことです。
今、過去問を解いてもあまり高い点数取れないという人がいると思います。
そこで、復習は時間をかけて行ってしまう人が多いと思います。
僕の経験論でもありますが、復習は無限にできてしまいます。。
しかし、大事なのは「その復習の到達点を先に決めて逆算して時間を決める」ことです。
一回の復習に3時間かけるより、1時間の復習を3回やった方が忘却曲線的には有効です。
その問題を1回で全部理解することを目標にするのではなく、少し中期的な計画を立てて記憶に定着させた方がいいと思います!
僕はそれで復習をしてから限られた時間を最大限有効活用する意識がよりついた気がしました。
皆さんも是非試してみてください!
頑張れ!北千住校!!
東進ハイスクール北千住校