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2022年 11月 24日 粘り強く!!

皆さん、こんにちは!
担任助手1年の吉武廉です!
着々と共通テストが近づいていて、焦ってきている方々も多いと思います。
世間的に見て、焦るというのはマイナスなイメージを持たれがちですが、
僕は焦るという行為自体は正しく、素晴らしいことだと思います。
時間がないといことを自分で理解できているのですから。
しかし、闇雲に何も考えずに焦るのはもちろん正しくないですし、
今の時期にすべき行為ではありません。
この先何をどれだけやり、どのような方法で取り組むのか、
それを明確にしたうえで焦りましょう。
もはや、その状態を焦りと呼ぶのかは謎ですが、、、。
今回は「粘り強く!」ということで、
受験直前期の根性論、感情論的なものをお伝えします。
結論を先に言いましょう。
ここまで毎日継続している
英単語や暗記、演習などは最後まで続けましょう!
また、勉強の始まりにやるのが特におすすめです。
そうすることで勉強のペースがつかみやすくなり、
より濃縮した勉強ができるようになるはずです。
今までやってきた時間の長さに比べると残り期間なんてあっという間です。
最後の一息、頑張っていきましょう!!
2022年 11月 23日 自立

こんにちは担任助手2年の山﨑です。
11月もそろそろ終わってしまい、12月に入ってしまいます。
とうとう入試1か月前ですね。
気温も下がってきているので体調だけはお気を付けください。
自分はこの時期、同じような服を2,3日で着まわしていたような記憶があります。
最近自分はMOSというマイクロソフトオフィス資格のひとつ
Excel Expert試験を受けて合格しました。
といってもこれはすごい資格という訳では一切なく、かなり簡単な方だと思います。
今後の資格勉強の一環として受験しました。
大学に入ると、学校から出される課題+αのことを自分で見つけて
自分から動かなければなりません。
今言われたことしかできてないという人、大学には入れればそれでOKと考えている人
かなり危険です。
指示されたことをこなして終わりは受験勉強ではありません、ロボットと一緒です。
もちろん今後の方針や復習内容等の相談は大歓迎です。
しかしみなさん自身でも今何をすべきか、何をしなければならないのか考えるべきです。
弱点や強みは模試帳票などから客観的に見る方法もありますが、
主観的な意見も重要です。
今のうちから自ら考え、動く癖をつけておきましょう。
そうすれば
言われたことをこなしていたのに第一志望校に落ちてしまった
という納得のいかない終わり方にはならないと思います。
東進ハイスクール北千住校
2022年 11月 22日 優先順位をつけて勉強しよう
こんにちは!担任助手2年の山来です!
今日は優先順位をつけて勉強する大切さを伝えたいと思います。
皆さんはタスク管理をきちんとできていますか?
恥ずかしながら、私はタスク管理があまり得意ではありません。笑
そのため、大学の課題を提出期限の1分前に
すべり込みで出すということをしてしまいました。
ハラハラドキドキでした。
もうすでに当たり前にタスク管理ができているひともいると思いますが、
中高生のうちに出来るようになっておくと、
すごく楽に効率の良い生き方ができると思います。
もちろん!受験勉強においても役立ちます。
受験生になると、過去問に受講に単元ジャンル別演習に第一志望校対策
とやらなければならないこと、やりたいことがたくさんありますよね。
ましてや、国公立ともなると五教科七科目を
まんべんなくやっていく必要があります。
そのためには、どの強化にどのくらいの時間を費やすのか、
どの順番で手を付けていくのか、あらかじめ優先順位をつけて
やっていくことが重要です。
私は朝いちばんに、その日1日のやることリストを
優先順位が高い順に書き出して、
1日かけてすべてこなせるように頑張っていました。
視覚化するとやる気アップにつながるので、ぜひ皆さんもやってみてください!
東進ハイスクール北千住校
2022年 11月 21日 行動ベース

皆さんこんにちは!
担任助手2年の森本晴人です!
最近は大学でシステム開発をしています。
html, css, java scriptなどなど
自分で書いたプログラミングコードがサイトの形式で目の前に現れると「おお!」ってなって楽しいです!
今は高校でプログラミングの授業があるのが普通だと聞いて正直驚いていますが、実際はどうですか?
自分の手を動かしてやってみると面白いので、是非チャレンジしてみてほしいです!
さてさて、今回は模試についてのお話です。
結論から言うと、模試は復習が大事ということです。
最近読んだ、データ分析についての本に次のようなことが書かれていました。
「自社商品を売り出した後に何もしないのは、模試で復習をしない高校生と同じだ。」
私はこの文章を見て、主に2つ感じたことがあります。
1つ目は、データ分析をした後で自社商品を売り出し、効果検証をすることが大切だということ。
2つ目は、高校生で行っていることは将来の仕事の丁寧さに浮き出てくるということ。
皆さんにとっては2つ目が重要なポイントになってくると思います。
勉強は今の自分の課題を分析し、それに向けて適切なアプローチを考え実行することが大切です。
そしてこれは勉強だけに限ったことではありません。
恐らく、ほとんどの人が将来必要になってくる力だと思います。
11月の全国統一高校生テストの復習はもう終わっていますか?
模試は学力を測るためだけにあるものではないです。
きちんとその後の行動を考えましょう!
東進ハイスクールでは成績の帳票を担任・担任助手と一緒に見て、これからの学習計画を立てるコーチングがあります。
きちんと行動ベースで考えていきましょう!
応援しています!
東進ハイスクール北千住校
2022年 11月 20日 1点にこだわろう!

みなさんこんにちは
担任助手3年の村田大地です
最近ゼミにいる外国人留学生と話すのが楽しすぎて、もっと流暢に話せるようにオンライン英会話を始めようか検討中です
まだまだ完璧にコミュニケーション取れるとは言えませんが、受験生の頃に勉強した英語(特に英単語とリスニング)が本当に今に活きていて、あの頃ちゃんと英語の勉強していてよかったと痛感する毎日を過ごしています!
外国人と話すと、今まで知らなかったことや海外の生活や文化について新たに知れるのでとても楽しいですよ(最近だとナイジェリアからの留学生とナッツについて話していた時、カシューナッツはフルーツだと教えてくれてナイジェリアでのカシューナッツの食べ方と日本での食べ方の違いなどで盛り上がりました笑→実際にナイジェリアで栽培しているカシューナッツの写真を見せてもらったのですが結構予想外の見た目だったので時間があったら検索してみてください!)
前置きが長くなりましたが、今やっている勉強はいつか思いがけないところで役に立つということが伝わってくれたら嬉しいです!
さて、話は変わって、今日は記述型の難関・有名大模試の日ですね!
9月から単元ジャンル演習がスタートして約2か月半、最近では第一志望校の過去問だけでなく併願校の過去問の対策にも手をつけている生徒が増えてきた印象です
その演習の成果を発揮することはできましたか?
記述型模試の帳票に載っている偏差値の度数分布表を見てみると、昨年合格者の偏差値ボリュームゾーンと昨年不合格者の偏差値ボリュームゾーンにあまり差はなく、合格最低点付近にかなり多くの受験生が集中している印象です
これを見ると、英語のスペルミスで失う1点や数学の部分点として加点される1点がいかに重要か、合否を分ける1点になるか痛感します
共通テストのように各問が0か100かで済まされるわけではないのが記述型のテストです
スペルミスのような落とし穴や部分点のような加点チャンスがあるため、泥くさく1点でも多く点を取りに行く姿勢がとても大事です!
今回の難関有名模試ではそれができましたか?
復習の際は知識面だけでなく、どこで1点でも失点を減らせたか、どこで1点でも加点をもらうことができたか、しっかり分析して本番に活かすことがとても大事です!
本当の意味でこの1点にこだわれるようになれれば、受験生としてかなり大きな強みになるはずです!
自分の失点パターンや得点パターンをしっかり分析してラストスパートをかけていきましょう!
残りの受験生活、悔いが残らないよう自分の全力をぶつけましょう!
応援しています
東進ハイスクール北千住校