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2021年 7月 23日 過去問演習 どう進める??

こんにちは!担任助手1年の大沼です?
暑くなってきましたね…
みなさんいかがお過ごしですか?
私は最近、ジャズギターにハマっています!
今まではただ聴くだけでしたが
少し前に友人から教わって、自分でも少し弾くようになりました。
聴いても弾いてもとってもリラックスした気分になれます
みなさんもぜひ息抜きに聴いてみてください?
では、さっそく本題に入っていきましょう!!
もう既に夏休みに入っている人も多いのではないかと思いますが、そんな中で特に受験生が全力で取り組んでいく勉強
=過去問演習に関して
私が去年実際にやっていたことも踏まえてお話しようと思います!
そもそも!
「なぜ過去問演習をするのか」
みなさんはハッキリと理解できていますか?
理由は…この2つです。
1⃣ 傾向を掴み
2⃣ 対策をする ためです!
そんなの何度も聞いてるよ!!と思ったみなさん
…そうですよね、!何度も言っています。
ですが、聞いたことがあるだけでは、当たり前ですが何の役にも立ちません。
重要なのは、
この傾向と対策を行うにあたって
具体的な学習ビジョンをしっかりと見据えておくことです。
これは、できていますか??
ここに具体性がないままだと、
過去問演習を通して得ることができる
力や成果は、ほんの一握りになってしまいます。
そこで、ここから先は
その具体的な学習ビジョンとして、いくつか例を紹介しようと思います!
まず 1⃣ 傾向を掴む 際に活用できるのが、
★演習・復習ノートです
過去問を解いた後に、
・問題の出題傾向 (並べ替え問題、時代、地域 etc.)
・自分が間違えた問題 (大問〇 etc.)
・解答解説・配点のチェック
などを中心にノートにまとめていきます!
そして次に、ここで掴んだ傾向を活かすのが
2⃣ 対策をする 部分です!
ここで活用できるコンテンツとしては、
★大問別対策演習 が例として挙げられます
1⃣ 傾向 で把握した自分の苦手な分野を
大問別の演習を通して徹底的に学習することが出来ます!
また、過去問を解く際に
タイマーを設定し、しっかりと時間内に終わらせる練習をしておくことも
重要な対策のひとつです!!
以上 過去問演習における傾向と対策について
★演習・復習ノート と ★大問別対策演習
を学習ビジョンの具体例として紹介しました!
私自身、過去問の演習量ほど
生徒の本気度を表すものはないと思っています。
第一志望に合格したければ、過去問演習です!!
具体的な学習方法を決めて
どんどんどんどん取り組みましょう!!
応援しています!
北千住校ファイティン!!?
東進ハイスクール北千住校