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2020年 11月 2日 計画は合格への架け橋!

皆さんこんにちは。
担任助手1年の村田大地です!
ハロウィンも終わって、あっという間に11月になりましたね。
私事ですが、先日バイト帰りの電車から降りるとき、受験生時代に共に千葉大を目指した戦友と1年半ぶりの再会を果たしました!
「君の名は」を連想するような運命的再会でしたが、映画のように物語が始まることはなく、現実はそう甘いもんじゃないな~と寒空の下で一人痛感した村田でした(笑)
さて今回は「共通テスト同日模試に向けて」という話をしていこうと思います。
低学年(高1、2年生)の皆さん、HRなどで同日模試の大切さを耳に胼胝ができるくらい聞いていると思いますが、同日模試までの勉強計画の方は大丈夫ですか?
同日模試までに苦手範囲を克服する!英単語を完璧にする!等々、人それぞれ目標を立てているかと思います。(まだ目標を立てていない方は早めに目標と勉強計画を立てましょうね!)
しかしながら、「同日模試までに」という計画では模試本番に間に合う可能性は非常に低いです。
なぜなら、計画にはイレギュラーが付き物だからです。
なので計画立てする際は、そのイレギュラーも加味したうえで期限に間に合うように設定しなければいけません。
ではどうすればいいのか、、、
今立てている計画、「同日模試までに」ではなく「12月の共通テスト模試までに」にしてみませんか?
ここで注意なのが計画の内容を減らす必要はありません。期限を「12月の模試まで」に早まらせるだけです!
期限が早まった分きつくなるかもしれませんが、終わらせきれるように毎日東進に来て、周りの3年生と一緒に本気で勉強しましょう!
甘えは一切無用です。最初の方にも話しましたが現実はそう甘いものではありません。
それでも、イレギュラーが発生してしまうこともあるでしょう。
でも大丈夫です!
そんなイレギュラーを解消する期間が12月模試後~同日模試です。
計画の期限を早める理由は、このイレギュラー解消期間を設けるためといっても過言ではありません!
この期間でイレギュラーの部分をしっかり調整して、1月の同日模試に挑んでください。
正しい計画は最良な結果への架け橋です!
計画を立てたら、後はしっかりとその架け橋を渡り切って来たる同日模試に備えましょう!
東進ハイスクール北千住校