ブログ
2020年 5月 25日 弱い自分を知る!!

こんにちは~
担任助手3年の松井です。
先日、最近吹けていなかったホルンを、久しぶりに土手で吹いてきました…!
今年でサークルは引退なので、残り少ない期間、できるだけ演奏できたらなと思っています。
さて!
今回は、タイトルの通り、「弱い自分を知る」ことの重要さについてお話しようと思います。
これは、「自分の弱さ」や「欠点」という意味ではなく、
今日はなんとなくやる気出ないなあ…とか、眠くて勉強が手につかないなあ…とか、
「弱っているときの自分」を知る、ということです。
ずっと勉強に打ち込んでいると、日や時間帯によって、どうしても「弱く」なる時がありますよね。
みなさんは、そういう時どうしていますか?
やる気が出ずだらだらしてしまったり、つい寝てしまったりしていませんか?
勉強において、頑張れる時に頑張れるのは、みんな一緒です。
差がつくのは、「弱っている時にどうやって踏ん張るか」だと私は思っています。
その時はつらくても、努力量や学習量は確実に積み重なります。
弱い自分に負けず、ぜひ、あともう一歩踏ん張る習慣を付けてみてください。
ここで、私のおすすめリフレッシュ法をいくつかご紹介します。
①音楽に頼る!
私は音楽を聴きながら勉強できないタイプだったのでいつもは聞いていませんでしたが、どうしても集中が切れた時は、好きな曲を1曲だけ大音量で聴いていました。
その1曲分だけは、目をつぶって曲に浸って、終わったら絶対やる!と決めていました笑
②飴に頼る!
勉強していると、糖分の補給は大事になります。
私はすぐ食べ過ぎてしまうので、いつもはカバンにしまっておいて、どうしても疲れてしまったときだけ食べてました。
③15分仮眠する!
ご飯を食べた後って、すごく眠くなりますよね。
私は、国立の二次試験が10:00~12:00と13:00~15:00だったので、お昼ご飯のあとに15分仮眠をし、すっきりとした状態で勉強に戻れるよう、
校舎で体のサイクルづくりをしていました。
だらだら眠気を引きずるよりは、潔く15分仮眠したほうが効率的です!
以上、私が北千住校でやっていたリフレッシュ法です。
みなさんもぜひ、早いうちから自分が「弱っているとき」の対処法を確立して、いつも100%全力で勉強にむかえるように、工夫してみてくださいね!
東進ハイスクール北千住校
公式Instgram↓