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2022年 12月 12日 早稲田で1番特殊な環境!?

こんにちは!羽田です。
最近はすっかり寒くなってこの写真とはそぐわない気候ですね、、
ですが、海は夏より冬のほうが空気が澄み切っており感動的な夕焼けを見ることができます!!
みなさん時間ができた際はぜひ足を運んでみてください。
さて、今回は僕が通っている早稲田大学国際教養学部(以下国教)について話そうと思います。
今回はインターネットなどで調べたら出るような情報以外の話をしようと思います。
まず、題名にもある通り早稲田で一番特殊な環境だと思います。
理由は「学部棟では英語ばっかり聞こえてくる」からです。
国教の授業はすべてと言っていいほど英語で行われており教授も生徒も英語で普通に話してきます。
まるで国内留学。受験英語では身につかないような自然な英語を習得することができます。
また、別の理由として「授業の幅が広く好きなことを突き詰めて勉強できる」からです。
国教は文理融合学部なので文系の授業もあれば理系の授業もあります。
例えば、海外の本物のオペラ歌手の講師の方からオペラの歴史ではなくどうやったらオペラを上手に歌えるようになるのか、という実践的な授業があったり(僕も実際に受講していました)
Biology(生物学)やCosmology(宇宙学)を学べるような理系の授業もあります!
僕は社会学系統の学問が好きなので授業ではジェンダーに関する授業を重点的に履修しており、卒業論文では自分の好きなHiphop音楽における日本とアメリカの違いと国民性に絡めた研究を行っています!
また、この学部にいる友達はみんなものすごくオープンな雰囲気があります。
積極的に話しに行くコミュニケーション能力や、たくさんの事を経験して自分のものにする吸収力が優れている優秀な学生が多く、非常に楽しいです。
今コロナウイルスの影響で外国人の方々との交流の機会は減少傾向にあります。
そんな中、まるで「国内留学」をしているかのような環境で4年間切磋琢磨していくという選択肢は非常に魅力的ではないでしょうか。
以上、僕が通っている大学学部紹介でした。
入試は英語がかなり難しいので、超重点的な対策を推奨します!笑
がんばれ!北千住校!!
東進ハイスクール北千住校