ブログ
2025年 6月 16日 夏前にやるべきこと✨✨

みなさんお久しぶりです!!!
嫌な梅雨の時期を終えて、暖かくなってきましたね!!とうとう夏が始まります🌞
ついに6月も半分が過ぎましたね、、、
私自身、実はこの「夏前」の時期にやったことが
夏休みの過ごし方やその後の成績に大きく関わってくるな~と、
私自身の受験を振り返って感じています
今回は、私が受験生のときに「やっておいて本当によかった!」と思ったことを3つ紹介します✨✨
ぜひ、夏を迎える前の参考にしてもらえたらうれしいです🌱
①夏の目標や方向性をざっくり決めておいたこと
私は6月の終わり頃、「この夏、何をがんばるか」をしっかり考える時間をとりました。
といっても、志望校をガチガチに決めたわけではありません。
得意な科目・苦手な科目、興味のある分野などから
「この夏は英語に重点を置いてやろう」とか「古文漢文の基礎を固めよう」
といった、 “方向性”をざっくり決めておいた感じです。
この“指針”があったことで、日々の勉強内容に迷わずに済んだし、
「なんのために今これをやってるんだろう…」という気持ちにならずに乗り切れました。
志望校がまだ定まっていない人でも、「この夏にやるべきこと」を自分なりに整理しておくのはすごくおすすめです!
② 自分に合う勉強時間帯や場所を探しておいたこと
夏休みは時間がたくさんあるからこそ、ダラダラ過ごしてしまいやすいですよね…。
だからこそ私は、夏前のこの時期に「自分が一番集中できる時間帯や環境」を意識的に探していました。
私は午前中が一番集中できるタイプだったので、まず英語のListeningを朝一でやり、
「午前に重い科目、午後は復習や暗記系」といった勉強スタイルを夏の間続けたり、
朝から図書館や東進に登校してリズムを作るようにもしていました。
今のうちから、自分にとってやりやすい勉強スタイルを把握しておくと、夏の計画が立てやすくなりますよ!
③ 「1日1つの習慣」を決めて続けたこと
また、夏前に始めた小さな習慣が、結果的に大きな支えになったなと感じています。
私の場合は「毎朝Listeningと英単語」と「夜寝る前に日本史1問1答」を続けていました。
たったそれだけでも「今日もできた!」という小さな成功体験になって、やる気が続きやすくなりました。
大きな目標を立てるのも大切だけど、「毎日コツコツ」が一番の力になるって本当だな〜と思います。
夏に向けて、小さくていいので“自分だけの習慣”を作ってみてください!
夏は「努力の差が出る時期」だと言われるけど、私は「夏前の準備で差がつく」と思っています。
準備ができている人ほど、夏休みに入ったときのスタートダッシュがしやすいし、そのあとの伸びも違ってきます。
6月のうちに、自分の目標や勉強スタイル、習慣について少しでも考えてみてくださいね!!
応援しています🔥🔥🔥



東進ハイスクール北千住校