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2020年 10月 15日 これから受験生になる低学年たちへ

こんにちは、東進ハイスクール北千住校担任助手の上岡です
今日はタイトル通り低学年に向けての話をします
低学年の皆さんは来る12月から新高校3年生、つまり受験生として東進で勉強をしていくことになりますよね
新しい学年への切り替え時期に向けて、わくわくするような講座を取得した方も多いと思います
さて、では「低学年」と「受験生」の違いについて考えた経験はあるでしょうか?
- 低学年→まだ本腰を入れて受験を考える必要はない人たち
- 受験生→受験を本格的に考え始める時期のこと
ぐらいの認識の人たちが多いと思います
受験生についての認識はそれでも構いません
が、低学年のことを”まだ本腰を入れなくてもよい”学年と思っている人は
今すぐ考えを改めましょう
そもそも受験生と低学年の境界ライン(東進では12月)を越えたからと言って
物理的に何かが劇的に変わることはありません
低学年から受験生までの道のりは滑らかに、そして連続的に続いています
「受験生になってからまじめに考えればいいやw」という考えでは
絶対に受験生になってからまじめに考えないでしょう
低学年の人たちに意識してほしいのは
今の自分たちが来年の自分たちを創る、ということを
忘れないことです
東進ハイスクール北千住校