ブログ 2025年08月の記事一覧
2025年 8月 10日 ストレスは成長のスパイス

こんにちは!担任助手二年の田村です。
暑い日があるかと思いきや台風で涼しくなったり寒暖差がやばいですね、、、。
最近釣りしに行ったら雨雲が近くて。帰るかと思って離れたら雨雲消えました。なんで。
さて、今回の話はストレスの話です。
皆さんストレス嫌ですよね、僕も嫌です。疲れてるときにさらに嫌なことがあるともうめちゃくちゃ萎えます。
ですが!
ストレスにこそ成長のカギがあります。
筋トレとかそうだと思いますが、負荷をかけないと筋肉というのは成長しないのです。
勉強も全く同じ。嫌だな、と自分が思うことに成長の種があります。
たとえば大人数がいる中の演習とか、かなり本番での環境に近いですが、
過去問演習とか自席でやったほうが安心感はあると思います。
ただ本番で感じるのは安心感ではなく緊張感。
本番に近い環境で負荷をかけないと、本番で全力は出し切れません。
いつも通りのパフォーマンスというのは「普段の環境での」パフォーマンスです。
それなら本番に近づけたほうが何倍も得です。
自分が成長するのにベストな選択をしていきましょう!



東進ハイスクール北千住校
2025年 8月 9日 オープンキャンパスに行こう!

みなさん!こんにちは!
北千住校担任助手の竹内寧音です!
もう8月に入り1週間ちょっと経った頃ですが、
勉強は順調に進んでいるでしょうか。
朝から晩まで勉強漬けの日々を送る受験生や
毎日部活動や文化祭準備に明け暮れている低学年生徒もいますよね
今日はこの時期受験生、低学年生徒の両方に重要な
オープンキャンパスについて話します。
①オープンキャンパスの予約について
皆さん、オープンキャンパスの予約を甘く見ていませんか?
人気な学校のオープンキャンパスの予約は早く埋まってしまいます。
(私の第一志望校は午前6時予約開始でしたが、開始5分で埋まりました)
気づいたらどこにも行けなかった、
なんてことにならなったら洒落になりません。
自分の第一志望校や併願校のオープンキャンパスがいつなのか
予約開始日までしっかり把握しておきましょう!
②オープンキャンパスで見るべきところ
オープンキャンパスでは設備やカリキュラム、学校独自の取り組み等
入学してからのあれこれについて
たくさん話を聞く機会があります。
もちろん、学校についてはたくさん知ってきてください!
ですが、大学の立地、どんなルートで通うか、学校周辺や通学路には何があるか
学校に通うにあたって必要となる周辺地域の情報も
忘れずに仕入れてきてください!
私の場合、オープンキャンパスに行かずに大学を決めてしまったため
キャンパスの場所をよく知らないまま入学しました。
入試会場と入学式は他キャンパスだったので
健康診断で初めて行ったとき
こんなに遠いのか、と絶句しました。
現在片道2時間半くらいかけて大学に通っています
皆さんはこうならないように、ぜひオープンキャンパスに行ってください!
③そもそもオープンキャンパスに行かなくてはならないのか
オープンキャンパスに行くことは義務ではありません。
しかし、その大学を受験するのであればその大学の情報について詳しいほうが
入試で有利になるとは思いませんか。
勉強に行き詰った時、オープンキャンパスで見た光景を思い出して
モチベーションに変える生徒もいます。
どうしてもその学校に行きたいという強い気持ちが
勉強する原動力になるのです。
また、自分の理想と入学してからのギャップが生まれることが少なくなります。
入学してからやっぱり違った、ということがないように
高校生のうちにどこの大学を受けるかよく考えておきましょう!
夏休みはオープンキャンパスに行ける絶好のチャンスです!
ぜひこの夏、オープンキャンパスに行ってみてはいかがですか?



東進ハイスクール北千住校
2025年 8月 8日 過去問演習を進めていこう!

こんにちはー!
担任助手1年の鈴木宏東です!
8月に入ってまた一段と熱くなってきましたね~
熱中症などにはならないよう、体調に気を付けながら頑張っていきましょう!
さて、今日は過去問演習の進め方について話していこうと思います。
東進では受験生は6月から共通テストや各大学の過去問演習に入っています。
東進全体の目標として
共通テスト10年分、二次私大10年分(最低5年5年)
の過去問を8月末までに終わらせる
というのが設定されていますが、これは必ず達成しましょう!
この夏で過去問演習をする理由としては
・共通テストや志望校の実際の入試問題からどのような問題傾向があるのかをつかみ、その問題に合わせた解き方を見つけていくこと
・過去問演習を積む中で現状の自分の弱点や強みを知り、9月以降の学習の質を高めること
などが挙げられます。
これらのことをしっかり理解して過去問に取り組みましょう!
ただただ脳死で過去問を進めていけばいいと考えている人もいるかもしれませんが、
それでは過去問演習の効果が半減してしまいます!
多少時間がかかっても復習はしっかりとして、
問題を分析しながら演習を積んでいきましょう!


東進ハイスクール北千住校
2025年 8月 7日 目標点数を決めよう!
こんにちは!
担任助手2年の菅原陽太です!
最近は「夏休みにやりたい100個のこと」をリストにして、それを達成できるように日々過ごしています。
やはり目標であったりやりたいことが明確な方が、充実した時間を過ごせますよね。
自分のやりたいこと100個が気になる人は、ぜひ校舎で聞いてみてください^_^
さて、今日は8月の共通テスト模試に向けた話をしたいと思います。
共通テスト本番まであと半年を切ったところですが、目標点数に近づけているでしょうか。
今回の模試では本番の目標点数の9割をとることを目標にしましょう。
例えば本番に800点取りたい生徒は
8月模試で720点を目標にするということです。
実際に目標点数を設置した後は、いかにその得点に近づくかを考えましょう。
苦手科目の演習から大門別の時間配分など、やれることはたくさんあります。
受講や過去問などを進めながら、着実に学力を上げていきましょう🔥



東進ハイスクール北千住校
2025年 8月 6日 夏の重要性

皆さんこんにちは。
改めまして担任助手1年の柴田桔平です。
いかがお過ごしでしょうか!
気づいたらもう8月ですね。この時間の流れの速さは何なんでしょうね。
夏はすぐに終わります!いまから共通テスト本番までの期間が大体、4月から今までの期間とおおよそ一緒です。
早く感じるか遅く感じるかは人それぞれですが、4月の高校3年生になってから今までの期間の自分を振り返ってほしいです。
もう少し頑張れたな、甘えてしまったな、など思ったならこの残りの期間が最後の猶予期間です。
焦らせるようなこと言いますがもちろん焦りすぎもよくありませんし、
また、緊張感をもつことは受験限らず大事です。
今自分が何が必要なのかを今一度考えて、変えようとする努力をしましょう。
そのためにも夏は朝登校が当たり前です。
朝から勉強する習慣をつくることで、本番前も朝から勉強する習慣がつく、入試本番でも自分の本来の力が出せるでしょう。
だからこそ夏の時期の勉強習慣をしっかり作ることは大切です!
自分の中で1日のスケジュールを立てるとよいでしょう!
自分はよく過去問をやる日は本番の試験と同じ時間帯で過去問をやり、
それが終わり次第自学と復習をやるルーティーンを作っていました。
8月が終われば、学校が始まり、夏ほど勉強できる時間はないです!
残りの夏休みを後悔ないようにしましょう!
頑張れ!



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