合格体験記 | 東進ハイスクール 北千住校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

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現役合格おめでとう!!
2025年 北千住校 合格体験記

横浜国立大学
経営学部
経営学科

井川晴太 くん

( 駒込高等学校 )

2025年 現役合格
経営学部
僕は計画を立てるのが苦手です。やることを決めてその通りに行動するのが苦手です。そのうえ1日15時間とか勉強できるタイプでもありません。ではなぜ合格できたのでしょうか。それは最後まで勉強したからだと思います。至極当然のことですが、志望校に合格するには勉強するしかありません。いくら良い参考書をえらんだり、いい復習方法をしらべたりしてもそれを実行できなければ意味がありません。

しかしながら、とりあえず自習室に行き勉強しました。何周か参考書をやってみました。忘れてると思った頃に解きなおしもしました。そして、気づいたら思ったよりできるようになっていました。もちろん、計画を立て出来るだけ効率良く長時間勉強したほうがいいに決まっていますし、上の大学に行こうと思えば思うほどそういうことが必要になると思います。しかし、それをできない人のほうが多いということも事実だと思います。僕は途中でそのことに気が付き、とりあえず惰性でもいいから勉強しました。僕が大切にしたことは「うだうだ言ってないでとにかくやる」ということです。その一例としての自負が一応あります。

横浜国立大学
経営学部
経営学科

三浦杏子 さん

( 順天高等学校 )

2025年 現役合格
経営学部
私が東進に入学したのは、高校3年生になる春休みです。3年生になるまでは定期テストの勉強だけしていて、模試の点数が悪かったため東進に通うことに決めました。

担任の先生と面談をして、金銭的な事情から講義を多くとれないことや国立大学に入りたいことなどを考慮して下さり、私自身にあった受験のプランを考えて下さりました。私が受けていた過去問演習講座では、共通テスト全科目の過去問と解説授業を見ることが出来るため、理科社会や情報の要点を効率よく対策することが出来、英語国語数学にあてる時間を増やすことが出来ます。

私は、理科社会や情報は参考書を買わず、解説授業で勉強していました。志望校別単元ジャンル演習講座では、過去問や模試の結果から今の課題に合わせた演習問題が解き切れないほどあります。何回も心が折れそうになりましたが、担任助手の方に悩みを話して計画を立ててもらい、毎日コツコツ解くことでだんだんクリアできることが楽しみになりました。

受験期の後半では、どの参考書を解くか、どの科目にどれだけ時間を割くのか悩んでる友達が多くいましたが、志望校別単元ジャンル演習講座では自分が取り組むべき問題が常にあるため時間を無駄にせずに、必要な問題だけに取り組むことが出来ます。私が、公募推薦で合格することができたのは学校での面談練習や小論文対策を、志望校別単元ジャンル演習講座と両立して、受験勉強も同時に取り組んでいくことが出来たからだと思っています。

経営学部の面接では、発展途上国でビジネスを展開し、経営のコンサルタントをしていく企業を立ち上げたいという夢を話しました。自分で語ったことに責任を持って、夢をかなえる一歩になるような大学生活を送りたいです。

千葉大学
教育学部
学校教員養成課程/英語教育コース

坪田菜瑚 さん

( 専修大学松戸高等学校 )

2025年 現役合格
教育学部
東進に入学したのは高校2年の12月ごろです。家に届いていた新聞広告で東進を知りました。担任助手の方のサポートが手厚いと感じ、過去問を始める時期が早いことに魅力を感じ入学を決めました。弓道部に所属しており、両立が大変でしたが、担任助手の方と一緒に談笑しながら計画表を立てたり、励ましたりもしてもらって頑張れました。

東進でのおすすめは、高速学習、チーム制、東進模試の3つです。高速学習は効率よく単語を覚えることができ、スマホがあれば学習が可能なので、バスや電車などで参考書を出すのが難しい時によく使用していました。高速マスター基礎力養成講座を達成した後、英語のリーディングがかなり読みやすくなりました。

また、チーム制であったことで仲間と主に励ましあい、ともに切磋琢磨しながら勉強することができました。チームの友達と話すことで元気になれました。また、東進模試は、本番形式に近い形であり、丁寧な添削や解説のおかげで、復習も効果的に進めることができました。中でも共通テスト本番レベル模試では、ほとんどすべての教科に解説動画がついていて復習がやりやすかったです。さらに、自分の苦手な分野を視覚化してくれるので、何をやるべきなのかが分かりやすく、成績をきちんと伸ばすことができ、本番では過去最高点を取れました。

おすすめの受講講座は、「スタンダード日本史探求」「飛翔のための英文読解講義」「ダイナミック英文法講義」です。1つ目の講座では、日本史を図表で分かりやすく教えてくださったため、復習もしやすかったです。後者の2つの講座では、英語を根本から理解でき、その後の勉強の基盤となりました。

将来は、英語の教師になる予定です。私は、英語を学ぶことで世界を広く知れるようになり、世界を様々な視点で見ることができるようになると考えています。近年小学校でも英語の義務教育が始まり、ますます成績のために学ばなければいけない教科という認識になっているように感じています。成績だけでなく、英語を楽しんで学び、世界を知り、立派な大人に育ってほしいという思いを持って生徒たちを指導していきます。

受験生の皆さん、最後まで全力で頑張ってください。努力は報われない気がする時期が多く、妥協してしまいそうになりますが、努力は必ず結果として残るし、頑張ったことは自分の成長へつながると思います。胸を張って大学へ入学してください。

埼玉大学
教育学部
学校教育教員養成課程/中学校コース/自然科学専修/理科分野

遠藤群大 くん

( 深川高等学校 )

2025年 現役合格
教育学部
努力をして必ずしも自分の願いが叶わないことは多くありますが、僕は今第一志望校に受かり、自らの努力が報われたことをとてもうれしく思います。今振り返ってみれば、僕が受験勉強を始めたときはもう3年生になる頃だったので必ずしも早い時期だとは言えませんでした。高校1,2年生の時僕は定期テスト前だけ一生懸命勉強し、それ以外は授業の復習もせずに遊ぶばかりでした。そんな僕だったので定期テスト前だけとは違い、1年かけて努力する受験というのは大変辛く長いものでした。また、何度も「もっと早くに受験勉強を始めていれば。」「定期テスト前だけでなく常日頃から勉強をしていれば。」と後悔し、そのせいで勉強に手がつけられなくなった時もありました。しかし、ここまで頑張ってこれたことは本当に驚くことばかりです。

僕は推薦でも大学に行くことができたのですが、将来の夢である高校教師になったときに生徒の辛さ、苦悩を知り、共感し、力になりたいという思いから一般受験をすることを決心しました。自分が味わったからこそ理解できる痛みなどもあり、大学受験という経験は僕の将来のための良い経験になったと思います。僕のように早い段階から受験勉強を始めなかった人でも過去問演習講座、志望校別単元ジャンル演習講座等、東進オリジナルのコンテンツによって多くの演習量を確保することができます。ですのでライバルに追いつくこともできますし、差をつけることもできます。後ろなんて見ずに前だけを向いて努力すれば皆さんの目標に近づくことができるので自信をもって頑張ってください。

富山大学
医学部
医学科

泉遼太郎 くん

( 渋谷教育学園幕張高等学校 )

2025年 現役合格
医学部
僕は中学3年生の終わりごろに東進に入学しました。中学受験でうまくいってしまったため、満足して中学生の頃は定期テスト直前だけ勉強するようないわゆる落ちこぼれでした。

高校1年生の頃は大学受験をさほど意識しておらず、進学校だったため何とかなるだろうと楽観していました。そのような意識が高校2年生まで続いてしまいました。高校2年生になると、まわりに青チャートをやりこむ人が増えてきて受験勉強がいよいよ本格的になってきました。その頃は東進で与えられたテキストや高速マスター基礎力養成講座をやっていればいいと思っていました。

進学校に行っていた自分の能力を過信していたのでしょう。数学は小さいころから好きな学問であったため学校の授業についていけてたのですが、英語は苦手意識が強くずっと避けていました。なので英単語帳は中3の時に買っていたのに高2まで埃をかぶっていました。高2の冬頃になると自分の英語力にかなり焦っていました。12月の共通テスト本番レベル模試までずっと英語readingの大問2個以上読めず60点にも届かない状況でした。そこで単語帳で単語をインプットし、高速マスター基礎力養成講座でアウトプットする習慣をつけたり、高速マスター基礎力養成講座で5冠したりと基礎を見直した結果、共通テスト同日体験受験では70点まであげることができました。

しかし学校内では他教科も含め低い点数であり共通テスト同日体験受験から自分に熱が入り始めました。春休みから高校3年生のはじめまでは英語を徹底的に仕上げるために構文や簡単な長文をやりこみました。すると、英語の成績はみるみる伸びて学校平均程度まで上がりました。しかしほかの生徒が理科に時間をかけていた分英語を勉強していたため遅れをとってしまいました。北千住校は毎日8時半から空いていたので、夏頃は通い詰めて理科に注力しました。

共通テスト本番レベル模試ではやっと700点台がとれるようになり受験生らしくなったと思います。しかしそこから思うように伸びなくなり12月の模試では7割5分どまりでした。判定はもちろんすべての医学部でE判定を記録し現役では厳しいかなと感じていました。直前期は過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座を活用し、共通テストの苦手分野をできるだけ減らすことに努めました。

そして、共通テスト本番では苦手分野をつぶしていたおかげで8割越えの点数を取ることができました。自己最高得点でしたが、医学部志望としては微妙な点数であり、私立も共通テスト2日後からはじまるのですぐに切り替えました。私立は2つ合格をいただき、気持ちに余裕が生まれてしまったのですが、当初行きたいところではなかったため国立に受かってやろうと踏ん張ることで合格を手にすることができました。模試の判定で一喜一憂してしまうと思いますが最後まで判定が出なくても諦めず、最後まで戦い抜くことが大事です。最後まで成績は伸ばせます。浪人や志望校の妥協を考える暇があったら勉強しよう!!

校舎情報

北千住校

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