合格体験記 | 東進ハイスクール 北千住校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2025年 北千住校 合格体験記

上智大学
経済学部
経営学科

深谷晃正 くん

( 順天高等学校 )

2025年 現役合格
経済学部
僕は高校1年生の秋に東進に入学し、その頃から第一志望校であった上智大学経済学部入学に向けて勉強を始めました。勉強が嫌いな僕は、とりあえず東進に入学はしたものの、サボってしまったり期限を守れなかったりといったことで担任助手の方に怒られることも少なくありませんでした。

しかし、ほぼ毎月くらいのペースで行われる東進模試により自分の受験に対する姿勢と状況は徐々に変わっていきました。東進模試で毎回偏差値やランキングが出ることが負けず嫌いな僕にやる気を起こさせ、特に得意教科である英語は順調に成績が伸びていきランキングに載るようにもなりました。

また、その頃から勉強習慣が徐々についていきました。また、チームミーティング制度は、はじめは正直面倒だなと感じていましたが、そこで仲間と応援しあうことで出来る交友関係に本格的に受験勉強に取り組んだ高3頃からは大きな価値を実感しました。所属していた部活動を引退した頃の高3春の高校での三者面談で、僕の受験勉強の計画は大きく変わりました。

評定や出願資格を満たせていたことや留学、海外在住経験があったことから、学校の先生に第一志望校である上智大学経済学部経営学科の公募推薦入試を受験することを提案され、挑戦してみることにしました。そのため高3の5月ごろからは10月末にある入試に向けて、志望理由書等の書類作成や面接対策、国数英の筆記試験対策、提出する資格試験のさらなるスコア向上などの公募推薦対策と、今まで行ってきた一般入試の対策を並行して行いました。

入試科目に僕の大の苦手科目である数学が入ってきたことはとても負担の大きいことでした。また、書類作成には多大な時間と労力がかかり面接対策もかなり大変だったため、一般入試と並行して公募推薦対策を行っていた半年間はとても大変でした。高3に入ってからはあっという間に時が過ぎるという人もいますが、僕にとってはそう短くは感じませんでした。

特に、全体的に成績が伸び悩んだ時期や国語が物凄いスランプに陥った時期はとても大変でした。また、公募推薦入試本番である10月末が近づくにつれてどんどん不安と緊張が高まりました。そしてついに本番の日を迎え、とても緊張して入試を受けました。

本番の手ごたえはあまりなかったため、落ち込むよりも「本当にまずいかもしれない」という焦りが勝ち、入試の帰りにそのまま東進に向かいまずは2か月半後の共通テストに向けて一般入試の対策を急いで再開しました。しかし結果発表の日にとても驚くことが起きました。僕はおそらくだめだろうと考えていたため、ほとんど期待せずに下校中の電車の中で結果を見ました。合格していました。

高1からずっと第一志望だった憧れの大学に合格し、本当にうれしかったです。これにて僕の受験生活は幕を閉じました。(共通テストまでは勉強を継続しました。)僕は、本当に1度の模試や過去問の結果で一喜一憂してしまうタイプだったため、受験へのストレスは大きかったと思います。僕の勉強のモチベーションは受験終了後にしたいことを想像することでした。僕は趣味が多いので受験後にやりたいことがたくさんあり、それを想像してやる気を出していました。

これから本格的に受験勉強が始まる方々にアドバイスできることとすれば、とにかく早いうちに勉強量を増やすことです。僕は合格はできたものの、本当にギリギリの受験生活でした。数は減っていたものの高3に入っても友人と遊びに行くことは完全にはやめられず、何らかの理由をつけて勉強をサボってしまうことが夏くらいまでは無くなりませんでした。それは後になって自分自身を本当に苦しめました。

また、絶対に得意教科に逃げないでください。高3の夏休みは特にそうです。僕は高3の夏休みに得意教科である英語ばかり勉強してしまい、苦手な教科をもっと勉強すればよかったと後になって本当に本当に後悔しました。この2点は本当に僕が後悔したことなので、参考にしてもらえたらうれしいです。

また、おすすめの東進活用法というわけではありませんが、家で勉強できないということを自覚している人は潔く諦めて東進に来たほうがいいです。僕はそれで時間を無駄にしました。また、公募推薦入試で合格した僕から言えることとして、本当にその大学に行きたいのであれば、周りのことは気にせずに推薦入試はどんどん活用したほうがいいです。推薦入試を揶揄する風潮などありますが、僕の考えでは本当に入りたい大学に入れるならばどんな方式でもいいと思います。むしろ積極的に活用するべきだと思います。

僕の今後の目標は、経営学を大学で一生懸命学ぶことと英語を流暢に話せるようになることです。僕はまだ具体的な将来の夢は持っていませんが、将来は自分の「好き」や「得意」を国境を越えて活かすことのできるような仕事に就きたいと考えています。これから本格的に受験勉強が始まる方、悔いのないように頑張ってください!

東京理科大学
経営学部
経営学科

垣花昌太 くん

( 獨協高等学校 )

2025年 現役合格
経営学部
僕が志望校に合格するにあたり、東進での勉強には大変お世話になりました。僕は兄が東進に通っており、高校2年の秋に兄の背を追う形で東進に入りました。僕が東進のカリキュラムを受けて、良かった点が3つあります。

1つ目はどこでもいつでも受講できることです。僕は勉強する際、周りの視線が気になり、多くの人がいる空間で勉強ができませんでした。しかし、東進の授業は基本的に自宅での受講が可能でした。そのため、僕の好きな時間に受講し、好きな時間に休むことが出来ました。また、担任助手の方々が自宅受講する僕のバックアップをしてくれていたため、学力は安定していました。

2つ目は授業の種類が豊富かつ、分かりやすいことです。僕は国語科目に自信がなく、また他の科目の勉強もしなければならなかった為、高校3年生の1学期は凄く焦っていました。しかし、東進の授業は基礎的な範囲から応用的な範囲で多くの授業があり、その中から自分に合った分かりやすい先生の授業を選択し受講することができました。そのため、自分の学習能力に合わせ地道に勉強することで勉強に対する焦りを減らすことができました。

3つ目は色んな人たちが受験に対する悩みなどの相談を受けてくれることです。僕は高校3年生になると勉強が辛くなり、特定の科目の成績が思うように伸びませんでした。そのような際に、同じ悩みを経験した先輩である担任助手の方々が相談に乗ってくださり、受験に対する不安や焦燥感を和らげることが出来ました。また、チームミーティングなどでは、同じ悩みを持つ高校生同士で話し合うことで悩みを共有し、解決策を考えることもできました。

僕は将来、ゲームやイベントなどの表に立つ人たちの役に立てるようになりたいと考えています。自分も演者も運営も観客も子どもから大人まで全員が楽しくなれるように活躍するために、この先も頑張り続けようと思います。

明治大学
総合数理学部
先端メディアサイエンス学科

鈴木宏東 くん

( 駒込高等学校 )

2025年 現役合格
総合数理学部
僕は2年生の12月に東進に入学しました。東進を選んだのは、部活をしながら自分のペースで勉強ができると思ったからです。東進に入ってからはできるだけ毎日登校するようにして、部活で東進に来れるのが20時くらいになっても1コマ受講をして、閉館時間までにやりきれなかった分は家に帰ってからやるなど工夫して学習を進めていました。登下校時間などの隙間時間では、高速マスター基礎力養成講座のアプリをスマホに入れて、英単語や英熟語を学習することができました。

僕が所属していた部活は10月後半まで活動があり、学校の皆が受験モードに切り替えていく中で、自分だけ取り残されているように感じて不安になることもありました。
しかし、担任の先生と月ごとに細かく予定を立て、自分がやるべきことを明確にしたことで、落ち着いて勉強に取り組むことができ、加えて毎週あるチームミーティングで他の生徒と悩みや不安を共有することも、勉強するうえでとても助けになりました。自分の成績が上がってきたと実感できたのは、志望校別単元ジャンル演習講座を進めて、過去問でも点数が伸びてきた12月頃です。

志望校別単元ジャンル演習講座では自分が苦手な分野をAIが分析してくれ、その分野を集中的に学習するので、やっていくうちに模試などでも点数が伸びてきて、モチベーションアップにもつながりました。

受験は本当に最後まで何が起きるかわかりません。これから受験を控えている人たちは、成績が伸びなくて勉強が嫌になる時期などもあると思います。それでも諦めずに努力し続ければ必ず結果はついてきます。不安になった時や困った時は、東進の担任の先生方の手も借りながら自分に合った勉強法を見つけて、最後の最後まで頑張ってください。

明治大学
法学部
法律学科

中村暖弥 くん

( 本郷高等学校 )

2025年 現役合格
法学部
僕は高校2年生の3月に東進に入学しました。きっかけは友人が通っていたことと、学校前でよく宣伝していたところを見たからでした。最初の成績はかなり悪く、なにをすればいいかわからないような状態でしたが、担任の先生や担任助手の方と相談して、自分に合った受講や計画を立てました。大きく変化が表れたのは、夏の終わり頃でした。夏休みの期間の約2か月間、毎日筋トレと音読をしたことで英文を読む体力をつけられたためだと思います。並行して高速マスター基礎力養成講座を利用した単語や、受講を利用した文法知識、長文理解を深めることで、全体的な勉強の成果が出始めました。

なかでも今井先生のC組と吉田先生の古文の講座は基礎的な学習をする上でかなり助けられました。秋からの第1志望校対策演習でさらに自分の実力を磨き、11月の共通テスト本番レベル模試では英語の得点を1月+30点くらいまで伸ばして確実な成長を感じました。また第1志望校は共通テスト併用型だったため、12月末からは共通テスト過去問演習講座で演習後にすぐ解説授業で復習というサイクルを繰り返しました。また、この時期から世界史の復習を徹底しました。高校2年の範囲の補強を行い、得意科目として点数を安定的にとるために、最後まで諦めずに復習をしていました。苦手な英語と、得意な世界史のどちらもバランスよく意識して学習を進めました。

1月に入り、僕は併願校を決めるときに自分の実力に不安を感じていたため、できるだけ多く受けようと思い10回分申し込みましたが、併願校を決めるときは、自分の体力と相談して決めることをおすすめします。多すぎることで疲れがたまり、第1志望校を受けるときに実力を十分に発揮できない可能性があるためです。

おわりに、高校3年生直前の3月に入学した僕ですが、東進のコンテンツをほぼフル活用して自分の苦手を克服し、得意なポイントを伸ばすことができたという自信があります。明治大学法学部に進学することができた理由は北千住校に来たからだと思います。もう少し早く入学していればよかったと思うこともありますが、ここで勉強できたからこその合格だと思うので、お世話になった北千住校の先生方ありがとうございました。これからの大学生活はいろいろなことにチャレンジしていきたいと思います。

立教大学
社会学部
現代文化学科

小波津稀琉 くん

( 本所高等学校 )

2025年 現役合格
社会学部
まず僕自身英語が好きで将来英語を使って仕事をしたいと考え、英語力や英語を使ってコミュニケーションをとるうえで必要となるスキルを身につける場所として大学に進学したいと思うようになりました。そして自分の夢を叶える大学受験を通して学んだことが2つあります。

1つ目は常に計画を立てて行動することの大切さです。東進に入る前は勉強するときは先のことを考えず目の前のことをがむしゃらにやるというような勉強方法だったが、東進に入り授業を受けていくうちに長期的な視野をもって勉強していくことが大事だと感じるようになりました。例えば僕は高校でサッカー部に所属していて思うように勉強時間を確保することが難しく、なかなかすべての科目に時間を割くことができませんでした。しかし1日のスケジュールを管理し、どのくらいの勉強時間を確保できるのかを把握することで効率よく勉強することができるようになりました。また、常に時間を意識して行動できるようになったため例えば電車に乗っているときの移動時間や部活が始まる前の時間などを単語の暗記に充てるなど隙間時間を有効活用できるようになりました。

2つ目は自分1人にならないことです。多くの人にとって大学受験というものは初めてでみなさん不安を抱えているというのも同じです。なので必ず誰かに頼りましょう。東進なら大学受験を体験している先輩である担任助手の方やチームミーティングの仲間たちがいます。また友達や両親など自分の信頼できる人に相談する癖をつけることがとても重要だと気付きました。その時は自分の思ったような答えが出なくても思っていることを言葉に出すだけで気持ちが楽になるはずです。

僕自身も高3の6月頃は部活も引退し本格的に勉強に打ち込めるようになったが今までの部活があった時と違い、1日のメインが勉強になってしまったため常に絶対受からないとという焦りと不安があり、東進帰りに泣いてしまうこともありました。ですが勇気を出して友達に相談したことで自分だけで抱え込むことがなくなり、以前よりも勉強に対して高いモチベーションをもって取り組むことができるようになりました。僕は高2の秋ごろから東進に通い始めましたが自分の志望校に受かることはもちろん目標に対して最後まで諦めずに努力することの大切さに気付きました。

僕の場合、世界史がとても苦手で12月の直前の共通テスト本番レベル模試では40点台を取ってしまいもう無理なのかもと思ったり浪人が頭の中でちらつき始めたこともありました。しかしここで手を止めたらダメだと思い、担任助手の方に相談してアドバイスを求め隙間時間はすべて世界史につぎ込み本番の共通テストでは自己最高得点を取ることができました。

この経験からこれから大学受験に臨む人に言いたいのは結果が出なくてもやり続けることが大切だということです。努力という言葉で表すのが適切かどうかは分かりませんが自分が頑張ってきたことは必ず何かにつながります。それがたとえ点数や合格という結果につながらなかったとしても絶対自分自身の成長にはつながっています。今は目の前の大学合格という目標しか見えてないかもしれませんが人生はもっと長いので長期的な目標をもって目の前のことに取り組みましょう。僕も今後は英語で世界とつながるという目標を叶えるために1日1日を成長が実感できるような日にしていきたいです。

校舎情報

北千住校

北千住校
地図
足立区千住2-55
ヤヨイ第2ビル 3・4F ( 地図 )

電話番号0120-693-104
(または03-5284-1455)

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