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2021年 8月 19日 アメとムチ
こんにちは!担任助手1年の山来です!
最近、「集中が続かないんですけどどうしたらいいですか?」
と相談されることがありました。
たしかに15時間ずっーと100%の力で勉強に励むのは難しいですよね。
そこで今回は、私が行っていた気分転換についてお話したいと思います。
まず一つめは、インプットとアウトプットの動作を交互に行うことです。
インプットばっかりやって飽きてしまったら、
共通テストや二次私大の過去問を解くなどしてアウトプット動作を挟みましょう。
するときちんと知識が身についているか確認できるだけでなく、気分転換になります!
二つめは、そもそも勉強のやる気が起きないときの対処法です。
それは、トイレに行って顔を洗うなり、手を洗うなり、一度席から立つことです。
もしくは、単語帳を片手に外に出ることです。
今は暑くて、コロナ感染も怖いので外に行くことはオススメしませんが、
体内の空気を入れ替えることは大切です!
また、ずっと座ってたら血流が悪くなって足が浮腫んできます。
そんなときはトイレに行って、歩く理由を作りましょう?(笑)
最後の最終兵器!
それは好きな趣味の時間を帰宅後に設けて、それにむけて頑張ることです!
私はAAAのNissyが大好きすぎるのですが、
自分でもちょっとキツイなと思うくらいのノルマを設定して、
これを達成したらPVを15分だけ見よう!と決めて勉強していました。
私はご褒美があると頑張れるタイプの人間なので、
自分で目標と、達成したときのご褒美を決めて奮い立たせていました。
ときには気分転換も大切です。
受験生だからといって、娯楽の全てを我慢することはとっても難しいことですよね。
我慢するのことによってストレスを抱えるくらいなら、
ほどよく息抜きできる時間を作ってあげて、
毎日継続して15時間勉強できた方がいいと私は思います。
自分を一番理解しているのは担任助手でもなく、
親でもなく、
皆さん自身ではないでしょうか。
勉強スタイルはひとそれぞれです。
残りの夏休みを全力で駆け抜けるために、アメとムチを自分で調節して、
後悔が残らないように過ごしてくださいね!
まずは8/22の模試で日頃の努力が報われますように!
応援しています!
東進ハイスクール北千住校
2021年 8月 18日 もうひと踏ん張り!
最近の天気は雨が多く、気持ちが上がらないので色んな音楽をたくさん聴いてます。
そこで気づいてしまいました。洋楽の魅力に。
正直言って、最初は英語の歌詞を全て聞き取れていません。
でも、その状態から歌詞を見たり和訳を見たりすると、意外なことを言っていたり、深いことを歌詞にしていたりするので面白いです。
英語に対して苦手意識を持っている人は、まず英語を楽しむことから始めてはいかがでしょうか。言語の本質はそこにある気がします。
前置きはここまでにして…
今日は、勉強との向き合い方について、学年ごとに再確認したいと思います。
まずは、受験生から。
受験生は、8月末までに共通テスト過去問10年分・2次私大過去問10年分を終わらせなければならなかったり、自己推薦型で受験しようと思っている人はそのための準備を早くしなければいけなかったりなど、やることが多いため意識が散漫になりがちな時期でもあると思います。
夏も後半戦に差し掛かり「このままでいいのかな…」「志望校を下げようかな…」と気持ちが落ち込んでいる人も少なくないのではないでしょうか。
ただ、厳しく言うなら、その悩んでいる時間さえも無駄です!
ひたすら過去問を印刷。過去問を解く。そして復習。を繰り返し、過去問印刷の待ち時間や閉館時の並んで待っている時間さえも惜しんで、単語帳を開いて勉強している人が合格可能性を上げることが出来ます。
何があるか分からないのが受験です。
先が見えない受験の中で戦っているので、不安になるのは当たり前です。
でも、今、合格可能性を引き上げるためにできることは勉強することしかありません。
もう一度自分の校舎での過ごし方を確認して、一分一秒無駄にしないように意識していきましょう。
続いて低学年の皆さん。
合格設計図が不合格設計図になっていないでしょうか。
高速マスターが低速マスターになっていないでしょうか。
色んな事で忙しい夏休み。部活や文化祭の準備など、全てのことに全力で打ち込んでほしいと思います。
でも、勉強をする上での全力とは、具体的にどういう行動を指すのでしょうか。
それは、朝登校や蛍下校。隙間時間を無駄にしない。
勉強をしているときに居眠りをしない。
例を挙げればキリがありませんね。
これらを見ていると、やっていくべきことは受験生と変わらないことがよく分かります。
勉強は自分のためにやるものです。
自分が後悔しないように、勉強をして、第一志望校合格を勝ち取りましょう!
最後に全体へ…
8月22日に共通テスト本番レベル模試があります。
まだ受験票をもらっていない人は校舎の受付にいるスタッフに声をかけて受け取るようにしましょう!納得のいく点数が取れることを願っています!
がんばれ!
東進ハイスクール北千住校
2021年 8月 17日 過去問の夏
皆さんこんにちは
担任助手2年の村田大地です!
最近は、参加予定だった3つのフットサルの大会が感染症予防のため全て中止となり、ボールを蹴りたい衝動を抑えて家に籠る生活が続いています
どうせ家に籠るなら何かできないかと考えた結果、せっかくの機会ですので料理の練習をすることにしました
今は鬼教官(母)のもとで修業中です(高マスくらい早く習得できればいいのに。。)
さて、余談はこの辺にして早速本題に移ります
まずは皆さん!共通テスト本番レベル模試が着々と近づいてきていますね
この8月の模試を1つの指標にして勉強をしてきた人も多いと思いますが、ここまでの勉強はどうですか?順調ですか?
8月も後半戦に入っているので、今一度これまでの自分の勉強への姿勢を振り返って、改善できるところは計画の段階から改善していきましょう!
先にも述べた通り模試が近づいていますが、それでも受験生の皆さんがやることは、やはり過去問だと思います
(自分が受験生だった時もこの時期は過去問ばかりやっていました)
まとまった勉強時間を確保できる夏休みだからこそ、どんどん過去問を解いてほしいです
しかし、過去問を解いて間違えたところを復習するのは当たり前です
→しっかりその大学の特徴を分析するところまで行いましょう!
例えば・・・
・英語の大問〇は他の大問に比べて簡単だから即答して時間をここで確保する
・大問〇の記述は難しいから大問〇の文法問題から解くようにする
・理科科目は1問1答のように用語レベルで問われる(記述は学校の期末テストレベル)
・大問〇の確率の問題は他に比べて得点しやすい(大問〇の積分は難しいから最後にまわす)
・大問〇は解くのに○○分かかった(もう3分くらい早く解けないと時間足りない)
などなど。
(実際に解いている時に感じたことを忘れないうちに振り返り&分析することが大切です)
自分は、
過去問を解く→次に解く際のことを見据えて分析&間違えた問題を復習→過去問研究シートにまとめて、ノートに貼って管理→次の過去問を解く
といったサイクルで過去問演習を進めていました
(スナックスペースに助手の過去問ノートが置いてあるので参考程度に見てみてください)
ただ、繰り返しになってしまいますが、
このサイクルを効率よく回せるのは、多くの時間が取れる夏休みの今の時期です!
今北千住校では過去問演習会が定期的に開催されているので積極的に利用して過去問に触れる機会を増やしてください!
長々と綴ってしまいましたが、受験を経験した身から言えることは、
この時期にどれだけ過去問に触れられたかで受験の勝敗が大きく変わるということです!
今ならまだ間に合いますので、もう1度夏休み後半の勉強計画を見直して、過去問演習のサイクルを最大回数まわせるような計画を立てましょう!
応援していますよ
頑張れ!北千住校!!
東進ハイスクール北千住校
2021年 8月 16日 最近寒いですね
大雨の影響で気温も下がり、なんだか蝉の声が恋しい今日この頃です。。。
今日も長袖が推奨されるほど涼しい日になるようです。
体調管理には気をつけて過ごしましょう!
さて、夏休みが終わるまであと約2週間の人が多いのではないでしょうか??
今まで充実した夏を過ごしてきた人、それぞれ後悔が残る人、それぞれいると思います。
今日は残りの夏をより良いものにするための極意をお伝えします。
それは
「夏にしかできないことをする」
ことです。
4月に学年が上がり、生徒のみんなが日々の課題や部活、受講で忙しい日々を過ごしているのを見てきました。いつもよく頑張ってる!!!
そんな中訪れた夏。
いつもは毎日「やらなければならないこと」に追われているけれど、
夏休みなら「やりたいこと」に割ける時間も増えるのではないでしょうか?
1学期の復習をして弱点克服をしたり、マルチ受講をしたり、いつもは1日1,2ステージしか進まない高マスをもっとたくさん進めたり…
夏だからこそできること、たくさんあると思います。
東進ハイスクール北千住校
2021年 8月 16日 模試の重要性
みなさんこんにちは!
担任助手2年の右田佳奈です?
ここ数日雨が続いていてなんだか夏っぽくないですよね~
今日明日あたりまで雨は続くらしく、気温も例年のこの時期に比べるとだいぶ低いみたいなので
体調管理に気を付けましょうね!
最近の私は、雨天中止が続く甲子園にむずがゆい思いを感じながら過ごしています
早く試合を観たい!!!!! その一心です^_^
さて、そんな私からは今回、低学年のみなさんにフォーカスしたお話をしたいと思います
はじめに、来週に迫っている「共通テスト本番レベル模試」についてです!
日頃から模試を楽しみに勉強している人がいる一方で、
「なんで低学年の今から模試を受けないといけないんだろう…嫌だなー」
と感じている人もいるのではないでしょうか?
何においてもそうだと思うのですが、先ほど話にあがった野球に例えて考えてみると
A:日々の練習に熱心に取り組み、1年生の頃からAチームの練習試合によく出場しているピッチャー
B:日々の練習に熱心に取り組んできたが、3年生になってやっとAチームの練習試合に出場し始めたピッチャー
AさんBさんのふたりがいたとして、
三年生最後の夏大、一打出れば勝ち越されるという緊迫したマウンドを切り抜けることができるのはどちらでしょうか
もちろん、両投手ともに切り抜けられる可能性は持ち合わせていると思います
しかし、その可能性の高さを考えると、Bさんに軍配が上がることは明白です
その差は「圧倒的な経験値の差」
本番独特のグラウンドの雰囲気、自分の気持ちの落ち着かせ方など、
普段の練習だけでは絶対に吸収できないことってありますよね
例えが長くなってしまいましたが、
練習=勉強 練習試合=模試 三年生最後の夏大=共通テスト本番
と置き換えてもらえば、なぜ今模試を受けているのか、納得できる材料のひとつになるかなと思います!
夏休み後半戦、学校の課題や講習、模試に向けての勉強など、
やるべきことが盛りだくさんかもしれませんが、
「8月末受講修了」という大きな目標と
志望校について知る、想いを深めるイベントである「大学学部研究会」
このふたつを忘れずに、残りも全力で駆け抜けていきましょう???
東進ハイスクール北千住校











