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2022年 6月 22日 模試の復習法🕊

こんにちは!担任助手一年広野です。
皆さんいかがお過ごしですか?
最近はジメジメした天気が続いていて気分がなかなかあがりませんね。。☂
6月は模試も毎週あり自分の現状の把握ができた生徒も多いのではないでしょうか?受講や過去問などすすめても一朝一夕には成績は伸びません。
細部まで復習し、自分の弱点を考えたうえで学習計画をたててどんどん勉強をしていきましょう!
では、今日のクイズです。脳には”橋”という部分があります。橋を英語でなんというでしょうか?なかなか特徴的な名前なので一度聞くと忘れないと思います。是非さいごの答えまで読んで行ってみてください。
さて今回お話することは模試の復習の仕方です。
復習が大事だということは知っているけどどう復習すればいいかわからないという人は多いのではないでしょうか?闇雲に解説をよみ、解説授業を見るだけではせっかくの時間を無駄にしてしまいます。実際に私が行っていた復習法について説明します。
STEP0 自己採点
当たり前ですが自己採点をしないと復習は始まりません。記述模試でも共テ模試でも必ず当日中に行いましょう。
STEP1 間違えた問題を解答を見る前に解き直す
模試中に解けなかった問題も家に帰って解くと意外とすんなり解けたりします。最初から答えを見ずに一度ゆっくり考え直してみましょう!
STEP2 解説を熟読する
東進が用意している解説は問題の答えのみではなく関連知識や細かい解法が示されています。隅々まで解説をよみ理解できなかった問題は適宜解説授業を視聴し問題に対する理解を深めましょう。
STEP3 改めて何も見ずに問題を解き直してみる
解説を読んで「理解した」と思っても実際に自分の力のみで問題を解いてみるとわからないことが多々あります。自分の苦手を解決する最大のチャンスなので完璧になるまで間違えた問題に取り組みましょう。
後は間違えた箇所を既存の問題集に書き込んだり、時間がたってからもう一度解き直したりとぞれぞれの復習方法を模索していきましょう🐈⬛🌙
長くなってしまいましたが皆さんの参考になっていたらありがたいです🫶🏻
では、クイズの答えです。橋は英語で “pons” といいます!ポン酢です!覚えやすいですよね、笑
ちなみに腱は英語で “tendon” といいます。天丼です!
このように小さなきっかけがあるだけで覚えやすさは変わるので皆さんも工夫して覚えてみてください。
今日も勉強頑張りましょう🫧🤍
東進ハイスクール北千住校
2022年 6月 21日 作業になりがちな勉強してないですか?

こんにちは!担任助手4年の羽田優作です!
余談ですが今年版のバナーを新調しました。4年らしく落ち着きのある色味にしてみました。写真にあるのはウィンドサーフィンと言うスポーツです!
僕はこのスポーツを大学入学してから続けています。
泥臭くレース全部を漕ぎきる体力筋力と、海面を分析しレース戦略を立てる頭脳の両方が同じバランスで求められるスポーツです!実はオリンピック種目でした。(東京オリンピックではテレビ放送はありませんでした、泣)
さて、本題ですが、みなさんが校舎にいる時間はすべて勉強時間と言えるでしょうか?
考えてみてください。
僕はおそらく多くの人がNOだと思っています。それはなぜか。
過去問を印刷する際に参考書で単語の暗記をせずただ印刷している人や、特に理由もなく閉館時間まで残らない人、教室で寝ている人、かなりおおいからです。
もう一度考え直してみましょう!
一つ大事な考えは「東進にいる時間=勉強時間」にすることです。
まず、登校した際に下校時間を宣言しましょう。それは今日勉強する内容の確認と予定立てに繋がります。
しっかり予定を立てた後は、それをしっかり行いましょう。
タスクをこなす感覚ではなく、知識と知識を体系的に結びつける感覚で行うと良いです!
実際にあと200日ほどで共通テスト本番がやってきます。
特に国立志望の受験生は共通テストを受験して志望大学を変えるかもしれないですよね。
「あの時もっと勉強しておけばよかった」なんて言えません。
時間は有限です!!!
ちなみに僕はコロナが無い時代の話ですが、校舎に入ったら絶対に外に出ない、昼寝もしない(本当に眠い時は18分)と色々ルールを決めて勉強していました。
自分ルールをしっかり守って、実力を着実につけていきましょう!
がんばれ!北千住校!
東進ハイスクール北千住校
2022年 6月 20日 リフレッシュが長時間勉強の鍵!
こんにちは🌷☺️
初心者大歓迎の言葉を信じて入ったテニスサークルがほとんど経験者ばかりで、早急にうまくなる方法を探し中の
担任助手1年 陳 沢美(チン タクミ)です!
テニス経験者の方、東進であったら是非話しかけてください🎾割と真剣に切羽詰まってます笑
さて今回は勉強に集中ができない時に行えるリフレッシュ方法について自分の経験を踏まえて何個か紹介したいと思います!
夏休みは受験生なら誰でも頑張り、差がつけづらいので、夏休み前の今が特に頑張りどきです!是非、今日紹介する方法で頑張りましょう〜〜🔥💪🏻
①立ち歩く
長時間勉強はずっと座りっぱなしで、大変ですよね!
特にお昼ご飯後は眠くなって気づいたら寝てるなんてことがあるかと思います!
そんな時は1度たち歩いてみましょう!
その時々の疲れ具合によって、少しトイレまで歩いてみるや、校舎周辺を歩いてみるなど変えてみるといいと思います!
(校舎周辺を歩いてみる時は是非片手に参考書を持ったり、イヤホンで英単語を聞いたり勉強に繋がるように工夫してみましょう✊🏻)
眠くなってから体を動かそうとするのは私の経験上難しかったので、勉強の区切りを見つけて眠くなる前に立ち歩いてみるのがいいかもです!
②音楽を聴く
これは既にやってる方が多いと思います!しかし、聴き方によっては勉強効率を下げる可能性もあるので注意です🚨⚡
1番気をつけて欲しいのは、音楽(歌詞あり)をずっと聴きながら勉強しない方がいいということです!
一見気分が上がって寝なくなりそうかと思いますが、実際はながら勉強になって集中力が分散されてしまいます…!
勉強しながら聞きたい時は歌詞無しの曲を、
歌詞ありが聞きたい場合は勉強の息抜きとして合間に1曲聞いてテンションを上げてから勉強に取り掛かるなどしましょう🎧😌🎶
③短時間寝る
これもよく聞くと思います!
眠さに耐えようとしてその場でウトウトを繰り返すくらいなら潔く寝て、頭をスッキリさせましょう!
ただ10~15分で起きるようにしましょう!
寝すぎはかえって頭が働きにくくなったり、単純に勉強時間が減ってしまうので良くないです!
自分でタイマーを設定するなど起きる方法は沢山ありますが、東進で勉強してる方でもし起きれる自信がなかったら私が一言かけて貰えたら起こしに行きます👍🏻
この他にも私的リフレッシュ方法は沢山あります!(受験生時代に沢山試行錯誤しました…)
校舎で見かけたら是非話しかけてください!たくさん伝授します🗣💭
是非これらを意識して効率的に長時間勉強頑張りましょう✨📣東進ハイスクール北千住校
2022年 6月 19日 模試を受ける意味とは??

こんにちは!1年担任助手の田所璃久です!
最近、多くの授業で小テストが増えてきて
辛いなあと思ったり思わなかったりな日々です。
また、明治大学は1授業あたり100分なので
1日に4限受けると高校生でいえば8時間授業になりますね。
ちなみにそれはとても辛いと思ってます泣
今日は
京大、九大、北大の
いわゆる👑冠模試👑が行われる日ですね!
特定の大学の模試は数少ないのでとても貴重です!
ぜひ有効に使っていきましょう!!
私が模試を受けるうえで大切にしてほしいことは…
【模試は普段の勉強の成果を試す場所】
ということです!
スポーツをしているとよく「練習試合」という言葉を聞くと思います。
ではなぜ練習試合は行うのでしょうか??
それは自分を見直すためです!!
もちろん結果も大事ですが…
・このままの勉強法で大丈夫なのか、
・自分に足らないところはどこなのか、、など
自分の立ち位置が明らかになります!
点数が悪くて落ち込む…などあると思いますが
全ては本番で最高のパフォーマンスが出来るように!!
です!
今がどれだけ悪くても、今自分の弱さに気づくことができれば
夏休みに一気に飛躍できるはずです!!
皆さんには
共通テスト、第1志望校の入試本番という試合が
冬に組まれています!
部活で普段の練習、練習試合を通して試合に向かうように
皆さんも普段の勉強、模試を活用して本番に向かっていきましょう!!
東進ハイスクール北千住校
2022年 6月 18日 復習の仕方!

こんにちは!最近学校帰りに友達と20km歩いた、
下坂航平です!
(何をしていたんだろう・・・)
突然ですが、エビングハウスの忘却曲線というものをご存じでしょうか?
これは、時間がたつにつれて人間がある物事をどのくらい覚えているかを表した曲線です。
ネットで調べるとすぐにでてくるので調べてみてください!
これを見るとわかるのですが、人間は時間が経つと物事を忘れるようにできています。
そのため勉強した内容を長時間覚えるのは困難です。
ではどうすれば勉強した内容を覚えられるのか・・・・・・
それは、復習をすることです!!
当たり前じゃんと思う人もいると思いますが、普段しっかり復習はできていますか?
そこで、今回はどのくらい、どのように復習をするかについて紹介していこうと思います。
明日は京大、北大、九大模試があるのでそれを例にとって紹介しようと思います。
まず、模試後はその日中に復習することが大事ですが、(忘却曲線からわかるように)遅くとも模試が終わって24時間以内に復習することが記憶の維持につながります。
そのため最低でも模試の次の日までには必ず復習ができるといいと思います。
ですが、それだけでは人間の脳は勉強内容を覚えようとしてくれません。
そこで二回目の復習を、一回目の復習から一週間以内に行うとより良いです。
これにより、脳は勉強内容が重要なものだと判断して、覚えようとします。
さらに一か月以内に復習すると、より定着しやすいと思います。
ここからは、どのようにやればよいかということですが、教科によって異なるので一概にこれをやればいいとは言い切れません。
ですが、数学、物理、化学については、模試の解説を読むだけでなく、なぜその解答に至れるのかというプロセスを(覚えるのではなく)理解することが大事で、模試で解けなかった問題を白紙に一から書き起こせるようにすることも大事だと思います。
そのため、復習をするときは白紙に一から自分の手で書いてみるということをやってみるといいと思います!
(もちろん解説を理解してから)
大まかでしたが、僕が受験生の時のやり方をおおむね紹介しました。これは模試に限らず、学校の授業や東進の受講の後の復習でも同じなので、参考までにやってみてはいかがでしょうか?
そして、明日模試を受ける人は頑張ってください!
応援しています!



