ブログ
2021年 8月 12日 過去問やるもん!

最近『え、ほんとに8月ですか?』って気温の日がちらほら見受けられますね。
気温の寒暖差は見えないところで身体にストレスになっているので
くれぐれも体調には気をつけてください。
今日は受験生にフォーカスを当てて話そうと思います。
受験生の皆さん、過去問進んでますか?
そろそろ二次私大の過去問が8年分ほど終わるころでしょうか。
共通テスト過去問とは違い記述力が求めらることが多々あります。
私が受験生のころは二次試験の記述がとても苦手でした。
特に英語の和文英訳、英文和訳系の作文が大の苦手でした。
そういった気づきは今の時期にしておかないと手遅れになります。
よくよく考えてみてください。
例えば11月に第一志望校の過去問10年分に着手し始めるとします。
終わるめどが立つのは大体共通テストの本番前といったところでしょうか。
さてそこで新たに見つかった苦手な分野を対策する時間は一体どこにあるでしょうか。
共通テストが終わればすぐに私大入試が始まります。
早いところは1月末に開始します。
MARCHは2/7~17あたりに入試日程が集中してます。
早稲田大学は2/12~22、慶應義塾大学は2/10~2/20に集中してます。
国公立の前期試験日は多くは2/25です。
そう考えると全然対策する時間がありませんね。
苦手を放置したまま試験に臨むことになります。
受かるわけがないですよね????
どうせなら余裕で合格したいです。だからこそ
過去問をするのは今なんです。
今!苦手が分かったなら秋に十分な時間をもって対策できます。
8月末に共通テスト過去問と二次私大過去問をどちらも10年終わらせる計画を立ててますよね?
何も難しいことはありません。
計画通りに問題を解くだけです。
確かに点数が取れないことに怖気づく気持ちもわかりますが
まずは一回触ってみましょう!
過去問の進めるペースは担任・担任助手がいつでも相談に乗ります。
気軽に声かけてください!
東進ハイスクール北千住校