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2025年 6月 12日 夏に向けた勉強を!
お久しぶりです!
担任助手1年の鈴木宏東です!
気温も段々と上がってきて、
外を少し歩くだけで汗ばむ日も増えてきました。
またこれからどんどん暑くなってくる予報ではありますが、
体調に気を付けながら元気よくやっていきましょう!
さて、今回は
「夏に向けた勉強を」
ということをテーマに話していきたいと思います。
皆さんも受験における夏の重要性というのは
よくわかっているとは思いますが、(というかわかっててほしい!)
夏の勉強の量と質が受験の合否を大きく分けてきます。
受験生にとっては言わずもがな、
低学年の人にとってもまとまった学習時間を確保できる良い機会です。
さらに受験生は6,7月から夏にかけて
過去問演習を始めていきます!
ここで質問!
過去問演習を夏にやる意味というのは分かっていますか?
過去問に取り組むことは様々なメリットがありますが、
特に「自分の弱点が知れる」というのが大きいです。
夏に自分の弱点を知って9月以降にその部分をつぶしていく、
これが東進の勝利の方程式なんですね~。
ただ、基礎もできていない状態で過去問をやったって
できないところばかりでその後の学習がもっと大変になってしまいますよね。
だからこそ!
今しっかり受講を進めてインプットを終わらせていくのがとても大切です。
長くなってしまいましたが伝えたいことは、
「夏に向けてインプットをしっかり終わらせよう!」
ということです。
まだまだ受講残ってるよーという人もいるとは思いますが
この6月でしっかり終わらせていきましょう!
東進ハイスクール北千住校
2025年 6月 11日 冠模試の活用法!

こんにちは!
担任助手2年の菅原陽太です!
本格的に暑くなってきましたね~
外暑いなーと思ったら、涼しい東進の自習室に勉強しに来てはいかがでしょうか?(^▽^)/
さて、今回は冠模試の活用法について話したいと思います!
まず「冠模試」とは、大学ごとの出題形式や傾向を模した模試のことです。
たとえば「東大本番レベル模試」や「京大模試」などです。
志望校の問題難易度に慣れたり、自分の現状を客観的に知れるチャンスです!
①事前準備がカギ!
冠模試の結果は準備次第で大きく変わります!
たとえば
「前回受けた冠模試の復習」
「試験当日の時間割を意識した勉強スケジュールを立てる」
「目標得点を決める」
「大門ごとの時間配分を考える」
など様々な工夫をしてみましょう!
②「受けた後」が一番大事!
模試は結果が出てからが本番です。
まずは自己分析(何ができて何ができなかったのかを確認→分野別に整理して、苦手や課題を確認する)
次に間違い直し。
模試の見直しは「宝の山」。正解した問題も回答を確認して、解放のバリエーションを増やせたら完璧!
以上のことをやれたら、
見えてきた課題を具体的な行動に落とし込もう!(世界史の〇〇時代の範囲を重点的に復習するなど)
③冠模試をモチベーションの1つに!
冠模試は全国のライバルと競い合える試験!
得点が良ければ自身に繋げて、得点がふるわなかった場合も次の模試や本番へ少しづつ点数を上げていこう!
以上の3つを意識すれば毎回の模試で必ず成長できるはずです!
ぜひ次の冠模試から活用してみてください~!
北千住校、ファイト!
東進ハイスクール北千住校
2025年 6月 10日 全国統一中学生テストの復習
こんにちは。
全国統一中学生テストの結果が返ってきました。
受験したみなさん、いかがでしたか?
模試は、成績見るためだけのものではありません。
成績を伸ばすのが東進模試です。
全国統一中学生テストは、
基礎・標準・応用の3つに
問題が分かれています。
一問ずつ正答率も表示され、自分の課題が見えやすくなっています。

東進ハイスクール北千住校では、
全国統一中学生テスト受験者へ
面談を行っています。
課題を見つけて明日からの学力向上作戦を立てましょう。
2025年 6月 10日 最後の準備
こんにちは!担任助手1年の柴田桔平です。
先週の休日、全国統一高校生テストがあったと思いますが、十分復習できていますでしょうか?
模試というものは高得点をとることに注力しがちですが、
自分の欠点を見つけるとてもいい機会でもあります!
なので、まだ復習を完了していない生徒は必ず模試後の1週間以内には復習をしましょう!
というわけで、気づいたらもう6月ですね。
夏は受験の天王山と言われ、1日勉強漬けということは当然皆さんよくわかっていると思いますが、
7月、8月は共通テスト・二次私大過去問演習があります!
なので、6月をどのように過ごすかで、この7月、8月の過ごし方につながってくると思います。
6月は唯一、夏に向けての最後の準備期間でもあります。
夏にしっかり演習をするためにも、6月末受講修了を徹底することがカギになってくるでしょう!
この期限をしっかり守らないと夏に演習をしたいのに、インプットである受講が枷となって、集中して演習ができないでしょう。
まだ6月初旬なのでまだ受講が余っている人は、今からでも全然巻き返せるので残りの期間集中して取り組みましょう!
いいスタートダッシュをするぞ!
東進ハイスクール北千住校
2025年 6月 9日 模試の活用について!
皆さんこんにちは!!
お久しぶりです。佐藤喜八です。
最近は寒暖差が激しい日々が続いていますね。体調管理はできていますか?
しっかり休む時は休んで、やるときはちゃんとやる。
メリハリは特に大事な部分だと思います。
皆さん風邪をひかないように気を付けて、学習していきましょう!
さて、今回のテーマは「模試」です。
全統や冠模試、早慶模試、など皆さんはたくさんの模試を受けていると思います。
模試を受ける意味を考えたことはありますか??
ただ模試を受けっぱなしにはなっていませんか??
模試を受けるうえで最も重要なことは「自分の弱点を知る」ということです。
しかし、やはり自分の模試のできなかったところを見つめることはなかなかに難しいことです。
私も、受験生時代、模試の復習から逃げていた時期もありました、、、笑
しかしながら、いい面ばかり見つめるだけでは未来の自分の学力は上がりません。
ではどうやるか。
受講している生徒もいるでしょう、英語の今井先生はこう言っていました。
「自分の模試の結果で、よかったところをまず3つだそう。」
私はこの言葉を聞いてから変わりました。
模試の結果を見るのがだんだんと苦ではなくなってきたのです。
誰しも、自分の弱点を見つめることには抵抗があります。
その一歩として、自分のよかったところを探すところから始めるのはどうでしょうか。
その上で自分の弱点をとらえていきましょう。
あと一か月と少しで夏休みが始まります。
受験生はこの夏が勝負を分けます。
低学年は大幅な学力アップを見込める長期休みになります。
弱点を今見つけられれば、ほかの人よりも早く勉強が始められるでしょう。
勉強とは、自分の弱点を補強し、伸ばしていくところにあると思います。
自分に限界を作らず、大幅な学力アップをし、
次の模試では自分史上最高の得点を取りましょう!!


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