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2023年 1月 6日 能動的な受講を行うためには

羽田優作

こんにちは!北千住校4年の羽田優作です!

最近は何事をしても学生生活最後という言葉がちらつき、悲しくなっています。。

後悔しないように過ごしていきたいと思います!

さて、本題に入りましょう。

皆さんは能動的な受講と受動的な受講の違いをはっきり言えますか?

僕は【復習をしっかり行うか否か】が大きな違いだと思います。

それはなぜなのか。

東進の受講はあくまで映像授業です。他の予備校と違い、その授業を取った全ての生徒が全く同じ授業を受けます。

その分皆さんは平等な授業を受けることが出来ますが、そのあとはどうでしょうか?

生徒①「受講終った~。確認テスト受けなきゃいけないからSS取るために教科書みて解こうかな。それが終わったら疲れたし帰ろう。」

生徒②「受講終わった~。確認テストの前に少しあいまいだったところを見返してから確認テスト受けよう。この分野を得意にするために演習が必要だから時間が余ったら類題も解いてみようかな。」

どちらの生徒が能動的に受講できてますか?

明らかに後者だと思います。

受講は期限があったり、助手から催促されてうんざりしているかもしれません

ではなぜこの期限を押してくるのでしょうか?

理由は過去問演習、二次試験対策に割ける時間が玉突きの原理で少なくなるからです。

僕たちも荒唐無稽な期限設定をしているわけではありません。

皆さんに必要なのは「なぜこの期限なのか?」と自分で一度考えてみることです!

自分で考えてもよくわからなかった場合は助手や社員さんに聞いてみてください。いつでも答えます!

復習の話に戻ります。

受講を受動的に受けている人はその受講の中で履修した問題しか解けるようになりません。

ですが、能動的に受講してその分野の対策であったり、同じような問題が来たらどう対処するか、まで考える人が能動的ですよね。受講から一般化している過程が大事です。

受験に同じ分野の問題が出る確率は、受講でやった全く同じ問題が出るより圧倒的に高いです!!

受講から一般化して勉強方法を探す際、一番手っ取り早いのが復習です。

受講でやった問題ではなく内容を理解することにフォーカスを当ててみてください。

そうすれば受講でやった勉強が最大限本番で発揮できると思います!

頑張れ北千住校!

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