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2021年 11月 9日 特殊そうで特殊ではない学科
こんにちは担任助手1年の中村未優です。
今月のテーマが学部学科のお話ということで、
私が通っている立教大学経済学部会計ファイナンス学科
についてお話ししたいと思います。
まず立教大学の経済学部は3つの学科があり、
経済学部、経済政策学部、そして会計ファイナンス学科があります。
人数的には会計ファイナンス学科が一番少なく、経済学部の人が多い印象です。
ですが、1年次ではほとんど同じ授業を受けています!
統計学の授業や、経済学の授業は受講者が多いため学部ごとに講義を行っていますが、
英語や第二外国語は学部関係なく講義を受けているので、異なる学部の人とも仲良くなれます。
経済学部といえば、簿記であったり経済学、統計学を学ぶ印象が強いと思いますが、
そのほかに選択科目で経営学も学ぶことができるので、
経済だけでなく経営も学びたいという人はとてもいい学部だと思っています。
実際に私も経営学の講義をうけています!
簿記の授業では日商簿記3級程度の内容をはじめから丁寧に教えてくださるので、
簿記の知識がまったくない人も安心して受講することができます。
ただ、1回の講義で多くのことを学ぶので、復習をたくさんしないと身につかないので、
大学に入った後もしっかり勉強する習慣ができました。
もう一つ特徴的な授業として、基礎ゼミナールという授業があります。
立教大学の経済学部では2年次からゼミナールの活動が始まるためその前段階で設けているようです。
授業の内容としては輪読、個々で調べたことをレポートにして発表します。
自分の好きなテーマについて調べるので、とても楽しい授業です。
立教大学はキャンパスがきれいなでキリスト教的な建物が多く、行くだけでも楽しい大学です。
それだけでなく、生徒への支援や設備もしっかりしているので、入学して後悔しない、とてもいい大学だと思います!
今回は立教大学経済学部会計ファイナンス学科についてお話ししました。
もし興味を持ってくださったら幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
東進ハイスクール北千住校