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2020年 5月 15日 担任助手3年の齊藤です!

こんにちは!担任助手3年の齊藤崇太です!

今日改めて自己紹介をさせていただきます!

都立白鷗高校出身で現在は千葉大学理学部物理学科に通っています!

今日の自己紹介では、

①私生活(ざっくりです)

②大学受験

について書いていこうかなと思います。

まずは、私生活についてですが、高校の時は山岳部に所属していました。

富士山も何度か登頂したことがあります!

山頂からみる日の出は格別です。雲海の向こうから上がってくる太陽は今でも忘れられません!!

ドライブや旅行にもよく行きますね!!

台湾やシンガポールはおすすめです!この騒動が収まり、大学生になったらぜひ行って欲しいなと思います!!

次に、大学受験についてです。

自分は、中学3年生の12月に東進ハイスクールに入学しました。

大学受験を目標にするのは少し早いように思う人いるかもしれません。

しかし、大学受験にフライングはないので、スタートが早ければ早いほど大学受験は有利に進んで行きます。

実際、自分は東京大学を第1志望として東進で大学受験をスタートしました。

結論から言うと、第1志望の東京大学は落ちてしまいましたが、千葉大学に後期試験で合格することができました。

自分の大学受験のモチベーションに、「浪人しない」、「国立に行きたい」といのがあったのでそれらを実現することができました。

今日紹介したいのは、なぜ落ちたのかという点についてです。

担任助手として働くにあたって、3年間と長い時間を使ったから、理由はいろいろありましたが、振り返りました。

そして、以下のようなことが自分の『不合格』の主な要因であると判断しました。

①低学年(高2の1学期まで)の勉強の基準が低かった。

②十分な過去問演習ができていなかった。

①についてですが、この時期ですが週に2〜3コマ、GMだけを校舎に行く日もありました。

折角早くから大学受験をスタートしたのだから、この時期から毎日受講を徹底するべきでした。

そして、何よりの敗因が②です。

これは、担任助手になってからも実感したのですが、過去問演習量のが大学受験の合否にはもっとも大きな影響を与えます。事実、私立文系の生徒は過去問を合計100年分は解きます。

以上のような経験を活かして今担任助手をやっています。

他の担任助手もそうです。それぞれにそれぞれの経験があります。

受験に絶対(つまり、普遍的な必要十分条件)はありませんが、必要条件はあります。

これらは、担任助手の成功や失敗から学べます。

自分が担任助手1年目の締めくくりとして行ったHRでその時の生徒に伝えた合格する生徒の条件に

素直さ

がありました。

担任助手の経験や担任助手に言われることを素直に聞いてそれらを自分の中に落とし込み、行動することで自分だけの必要十分条件を見つけてください。

もし何かにつまずいた時は気軽に相談してください。

それでは。また、

 

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