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2021年 5月 30日 失敗の3大要因
こんにちは、齊藤です。
受験勉強進んでいますか?
僕自身も、大学院入試に向けて勉強中です。
実は、今行っている研究室の来年の受け入れ教員が1人になってしまうということが発覚し、
学外入試も受験しようと考えています。
院試は、大学によって科目が違うのでもっと早くから情報を集め準備しておけばよかったと後悔しています。
ここで、失敗の3大要因についてお話ししましょう。
① 情報不足
② 思い込み
③ 慢心
自分自身、①が当てはまりそうですね。
皆さんはどうですか?
今現在、結果も(客観的に見て)順調に出ている人もいれば、そうでない人もいると思います。
これは、受験生、低学年関係なしにです。
まず、結果が出ている人は、
『このままやっていけば大丈夫』
などとは決して思わないでください。
結局受験は過去問演習の量で決まると思っています。
模試は過去問ではありませんね。
模試で結果が出ていても
過去問で得点できなければ合格には近づかないのです。
慢心せず、過去問演習を繰り返してください。
そして、研究・分析し情報のストックを増やしていきましょう。
次に、結果がまだ出ていない人です。
十分努力できているという人は方向性の検証してみてください。
努力量はベクトル量です。
量やっても方向が合っていないと意味がないのです。
そして、思い込みです。
これが恐ろしいですね。
やっていると思い込んでいる人は
毎年一定数いると思っています。
まずは、自分の勉強時間を、
記録つけるなどして、客観視してみてください。
もっと増やせないですか?
スマホ見てる時間がある。休憩している時間がある。
結果が出ていないのなら、結果を出すのに貪欲になりましょう。
疲れるのは慣れていないからでもあるかもしれません。
闇雲に勉強せず、自分の相手を分析して、受験勉強していってください。
それでは。また、
今月の1問<発想>
次のXに当てはまる文字はなんでしょうか?(漢字一文字です!)
日 寺:八 刀:禾 X
前回の答え:「インド」です。国内需要が多く日本などにはあまり出てこないのでしょう。 輸出量でもエクアドルが1位なんですね。これは、輸出量が1位の国がどこであるのか、国同士の位置関係などを見ると納得できると思います。 地理は面白いんですよね。ぜひ勉強してみてください。
東進ハイスクール北千住校