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2020年 10月 26日 受験の呼吸 八ノ型 奮励努力
window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag(‘js’, new Date()); gtag(‘config’, ‘G-WZTLQZE8YJ’);どうしてもタイトルに鬼滅の刃入れたかった。
どうもこんにちは!
担任助手2年の仁平(にひら)です。
まぁ何を隠そうつい先日、劇場版『鬼滅の刃 〜無限列車編〜』を見てきました。
(受験生のみんなは受験が終わってからみようね❤️)
知らない人のために説明すると
“人と鬼が闘うアニメ”なんですけど
そこで聞いた主人公・竈門炭治郎の
あるセリフが心に響いたので、皆さんにシェアしようと思います。
「何か一つできるようになってもまたすぐ目の前に分厚い壁があるんだ。凄い人がもっと先の所で戦っているのに、自分はまだそこに行けない。」
次から次へと強敵が出てきては、心が折れそうになりながらも踏みとどまってきた炭治郎が、ついに心が折れてしまいます。
普段あんなに心が強くて優しくて、胆力がある炭治郎でさえも
こんな風に弱音を吐くことがあるのかと、親近感やシンパシーを感じるシーンです。
その後仲間からの鼓舞もあって、再び立ち上がるのですがそんな姿を見て
「自分ももっと頑張れるな」
「諦めるには早いな」
と自分が課題にぶち当たった時に思い出してみようと思いました。
皆さんも、特に受験生の皆さんは思い当たる節があるんじゃないですか?
学校や塾で受けた模試。成績が少しずつ伸びてきて、勉強の成果が出始めたと思ったら志望校の過去問が解けない。
基礎はある程度終えているはずなのに、標準問題や応用問題が解けない。
まだ諦めるには早すぎませんか?
1分1秒の時間も無駄にせず勉強時間を確保してますか?
今日はここまででいいやと早めに切り上げていませんか?
ぶっちゃけまだ“死ぬ気”でやってないんじゃないですか?
さぁ。炭治郎のように再び立ち上がってただ一心不乱に合格を目指しませんか?
はいここでタイトル回収。
“奮励努力”
最後まで努力し続けた人だけが良い思いをすることができます。
夢の第一志望校合格をつかむことができます。
模試で点が取れなくたって、過去問解きまくって本番に合格点が取れればいいんだよ?
私たち担任助手は頑張る生徒を全力で応援します!
(ちなみに本作に詳しい人からは、“八ノ型”ではなく“捌ノ型”なのではと突っ込まれると思うので先に言っておくと、縁起がいいので“八”にしました。末広がりですね。)
3ヶ月半後、皆さんが笑顔でいることを祈って。
ではまた!!
東進ハイスクール北千住校