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2021年 6月 6日 [低学年必見]高マス3冠は今じゃなくてもいい??
高3になると意識高い系の人たち、疲れるの回避するために体育の授業手抜きがち。
どうもこんにちは。担任助手3年の仁平(にひら)です。
なんだかんだ成績いい人ほど体育もちゃんとやってますよね。
オン・オフがはっきりしててメリハリがあるというか。。。
ずっと単語帳見てる人たち。
本当にサムいのでやめてください。
そんで、全然話変わるんですけど
実は幼稚園・保育園から大学生になるまでずっと残ってる授業って体育なんですね。
皆さん知ってましたか?
それだけ人間の精神的・肉体的な健康に不可欠なことなんでしょうね。
受験生の皆さん!体育の授業は全力で!
そんで受験が終わったら素敵なスポーツライフを!!
ということで本日お話ししたいのは
「今、高校2年生以下の人たちが高マス3冠をする本当のメリット」です!!
東進には高速基礎マスターというコンテンツがあります。
・英単語、英熟語、英文法をはじめとする英語学習の基礎知識
・古文単語や古典文法、現代文で問われる頻出漢字などの国語学習の基礎知識
・数学の教科書レベルの公式を瞬間的に使えるようにする計算演習
などなど、これに理科・社会も含めて大学受験の基礎知識を短期間で一気に習得していくというコンテンツです。
そして、このコンテンツの目玉である英単語1800、英熟語750、英文法750を完全修得することを3冠と呼んでいます。
今北千住校では、6月末までにこの高マス3冠を達成することが低学年の生徒たちの1つの目標になっています。
じゃあなんで、6末で3冠なのでしょうか。
「別にいつ3冠しても、結局できるようになればいつでもよくないですか。」
と思う人いるかもしれません。
これはまず、大学受験における
・第一志望校合格の基本的な前提を理解していない
・受験勉強への計画性のなさ
これらを自ら披露しているようなものなのでこういう考えを持っている人がいたら是非教えてあげてください
1つめの大学受験の基本的前提。
それは
「英語ができないと、他ができても受からない。」
第一志望校の配点を調べてみてください。
基本的にどの大学学部も英語の配点が多科目に比較して高い傾向にあります。
つまりどんなに他の科目ができても、英語が苦手なために悔しい思いをするという可能性が非常に高いんです。
なので、英語を得意科目にしていくことは大学受験合格における必勝法の1つになります。
そして2つ目の大学受験の計画性のなさについてです。
大学受験で英語が重要になるということは、
Q.どの科目から勉強していけばいいのか。
A.英語
になるわけです。
逆に言えば、英語ができないと
そもそもほかの科目に手を付ける余裕が生まれないということです。
勘のいいひとはわかったでしょうか。
つまり高マス3冠を6末までに終わらせる最大の理由は、
秋以降に英語以外の科目に勉強時間を割くためです。
英語の基礎が早く終われば終わるほど、その分他の教科に時間を使える。
そして、模試での総合得点を飛躍的に伸ばすことができます。
高配点な英数を先に固めて、そのあとに理社をやるというのが大学受験の王道です。
口で言うのは簡単でも実現するのがどれだけ難しいことか。
そのイメージを具体的な行動に移していく第一歩が
高マスの6末3冠なのです。
低学年の皆さん。勝負はもう始まっています!!!
東進ハイスクール北千住校