【東進ハイスクール中学部の特長】 | 東進ハイスクール 北千住校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 8月 4日 【東進ハイスクール中学部の特長】

1,学習面

①授業と演習

東進ハイスクール中学部は、すべての授業を【映像による授業】でご提供しています。

東進のIT授業は、映像による授業で学習内容を脳に蓄積した上で、トレーニングの演習で学んだ内容を定着させることができるように構成されており、着実かつ飛躍的に学力を向上させることが可能です。

映像による授業のため、部活動や学校行事に合わせて

スケジュールを調整可能です。

また、わからない箇所を再度確認したり、一時停止をして板書を丁寧に写したりと、効率の良い学習が可能です。

そして、生徒の学習意欲に応じて個別カリキュラムを設定できるため、

一般的な塾が1年間かけて講義する内容を、毎日授業を受けることで【3か月】で修了することも可能です。生徒によっては中学範囲を中学1年生の夏休みまでに修了し、一気に高校範囲の学習まで進みます。

なお、1コマごとの所要時間は、授業を視聴する時間(90分)+確認テスト(15分程度)+課題演習(30分程度)です。

②基礎知識のトレーニング

東進ハイスクール中学部では、英単語や数学の演習、必修の漢字などをオンラインで学習可能な【高速マスター基礎力養成講座】をご用意しています。

この【高速マスター基礎力養成講座】はスマートフォン・タブレットでの演習にも対応しており、通学時間などの隙間時間を有効活用できるようになっています。また、オンラインで演習しているため、自分が覚えていない単語だけをトレーニングするなど効率良く、一人ひとりに合わせた個別カリキュラムで学習を進めることができます。

2,担任・担当指導

東進ハイスクール中学部では、効率良く最適な学習ルートで学習を進めていくために、担任による熱誠指導を行います。

誰もが最初から正確な学習計画を立てられるわけではありません。東進ハイスクール中学部では担任・担当が1週間に1回程度生徒様とコンタクトを取り、学習スケジュールや進み具合などをチェックしています。必要があれば、東進がこれまで蓄積してきた情報に基づいて、生徒に合わせた学習方法を1人ひとりコーチングしています。

また担任・担当は生徒の夢・志に本気で向き合う生徒の相談相手でもあります。生徒の夢・志を実現するためには、どのような大学に進学するのがよいのか、そのためにはどのような勉強をいつまでにする必要があるのか、大学進学後はどのような道を歩むのか、を生徒と話しながら具体化していきます。

3,志指導

東進と他の予備校を比較する際、よく挙げられるのがこの“志指導”です。

前述の通り東進では、「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」という教育理念を掲げ、将来日本そして世界を牽引するリーダーの育成に力を入れています。具体的には以下のようなイベントを開催し、中学生の皆さんが将来に向き合う機会をご提供しています。

①トップリーダーと学ぶワークショップ

 各界一流の先生による講演会とワークショップがセットになった特別授業です。普段はなかなか会えない 世界が注目する研究者やビジネス界のトップリーダーなどをお招きし、先生の知見から学び、視野を広げることができる貴重な機会となっています。また、ワークショップでは与えたられた課題・テーマについて仲間と意見を交わし、自分達なりの答えを導きだし、それを発表します。

②大学学部研究会

日本の頭脳ともいうべき、日本を代表する一流大学の教授陣が一堂に会し、人生を懸けて取り組む研究内容について、中高生向けに講演をしていただくイベントです。「大学で何を学ぶのか」「将来どのようなことに取り組みたいのか」というヒントを得られます。志望校を考えるきっかけになるとともに、早く大学で学びたくなるような特別な機会です。

③サイエンスセミナー

 フロンティアサロンでは日本の未来を拓く若手研究者を支援しており、人類の未来に大きく貢献するような研究に取り組む若き研究者の方に「永瀬賞」を贈呈しています。東進では、その受賞を記念してこの「サイエンスセミナー」を実施。「永瀬賞」を受賞された先生方に、まだ誰も知らないような最先端の研究内容を『中高生のための特別講義』としてご講演いただきます。

④志作文コンクール

変化の大きい時代を生きるからこそ、自らがどう生きていきたいかを考える必要があります。東進ハイスクール中学部では、その考えを具体化して確固たるものにしてもらいたいという思いから「志作文コンクール」を実施。自分自身と向き合い、将来を考えるきっかけになること間違いなしです。