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2020年 10月 7日 「受験生」になる
皆さんこんにちは!
担任助手1年の村田大地です。
10月に入り、真夏に比べていくらか涼しくなってきましたね。
秋の訪れを感じると、無性に紅葉狩りに行きたくなります!
赤や黄に色づいた景色は、眺めているだけで日々の疲れや悩みを浄化してくれますよ~
そこに温泉があれば尚良しなんですけどね(笑)
爺さんみたいな前置きはこのくらいにして、本題の方に移ります。
タイトルにもある通り、今回は「受験生」になることについて話していこうと思います。
ちなみに、僕の思う「受験生」とは「主体的に勉強できる人」のことです。
では、「主体的に」とは具体的にどういうことか。
実際に意味を調べてみると、、、
【主体的】
①他人の干渉や保護を受けず、自分の意志・判断によって行動するさま。
②やるべき事をやるだけでなく、状況を見ながら自らの意志で判断し、行動すること。
とあります。
このうち、上で僕が述べた「主体的」が表すのは②の意味です。
もちろん、担任助手や先生に頼ることも大切であり全く問題ないのですが、自分で状況を把握して行動する力も受験生になるには必要だと思います。
実際、僕が受験生活を送っていた時も、上記のような行動ができている生徒は、受験において とても脅威なライバルになると感じることが多々ありました。
皆さんも、模試の結果などで自分の状況を把握し、自分なりの勉強計画を立てることで周りのライバルたちよりも主体的に勉強できる受験生になりましょう!
東進ハイスクール北千住校