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2018年 9月 10日 過去問の進め方
こんにちは!
担任助手の畔地です
今日は過去問の進め方について話していきたいと思います!
皆さんも知っているとは思いますが、
受験では過去問何年分を解いているかによって合否が大きく分かれてきます。
そのためには受験当日までに計画を立てて効率よく過去問を進めていかなくてはいけません。
例えば、時間が取れる日曜日に受験本番の時間割で過去問を解いていくとします。
次の日曜日までの一週間を復習期間+自分の勉強だとして、過去問十年分を解こうとすると
十週間、つまり約3か月もかかることになります。
過去問十年分をまたさらに2週、3週すると考えると冬休みを考慮しても
4か月以上はかかることになります。
というように過去問演習というのは膨大な時間がとられ、かつ過去問演習以外の勉強も
同時並行して進めるというのは難しいものになってくると思います
なので過去問演習に取り組む前には、長期的な計画をしっかりと立てて
取り組んでいきましょう!
先程書いた通り過去問をどれだけ解いたかが合否に大きな分かれ目ともなるので
がんばってください!