ブログ
2019年 12月 25日 節目には大目標、毎日には小目標
こんにちは!担任助手の五井です。
この時期はみんな、年の瀬を意識する頃ですね。
年末年始はどこでどのようにして過ごしますか??
僕は、2019年最後の1日は卒論を、
2020年最初の1日は卒論をやろうと思っています!笑
それだけでなく、
来年は新しい環境での社会人一年目が始まるので
その基礎をたくさん吸収する一年にしたいです。
ただ、卒論がある4年生は今の時期、卒論以外を考える余裕がないですね。。
今のうちからコツコツと終わらせる準備をしなければ。
こうした「節目」はこれからの自分の目標や、これまでの自分の反省を考えるのには良い時期であると思います。
「これまでの勉強は〜だった」
「今年は〜を重点的に勉強する」
「今年度は〜を完璧にする」
高校生の皆さんはこのような目標、反省が出るかもしれませんね。
ただ、ここで考える目標はあくまで
「今年」という長い期間での大目標です。
では、本当にその大目標を達成するにはどうすればよいでしょうか?
例えば「英語を完璧にする」という大目標を立てたなら、その過程における目標も設定しなければいけません。
つまり、「毎日」における小目標を立てるということです。
大目標は基本的にかなり抽象的な内容になるでしょう。
それはそれで一貫した目標達成意識を持つために必要なことです。
しかし、抽象的であれば、どこまでが「達成」なのかが分からなくなってしまい、達成したと感じることが出来ません。
そこで、より具体的に、「毎日○○を~時間やろう」という小目標を立てるとそれを一日一日達成することで、
大目標も「達成できた!」と感じることが出来るのです。
皆さんにとっての大目標は何でしょうか?
是非、2019年がもうじき終わる今のうちに、大目標を一つ考えてみてください。
そして、2020年にはそれを達成するための具体的小目標を立ててみてください。
きっとそれが達成し続けられていれば、2020年の12月31日には大きな達成感を感じることが出来ると思います!
東進ハイスクール北千住校
公式Instgram↓