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2018年 11月 29日 策は考えましたか?
どーも、担任助手1年の齊藤です。
もう、ず〜っと寒いですね。
体調管理はしっかりできていますか?
僕は、小学校6年の頃から毎日帰宅後の手洗い・うがいをしています!!
(中学高校の6年間はそれもあってか皆勤でした。)
では早速今日のテーマ“策を考える”について書いていこうかなと思います。
今年も、もう12月でいよいよ入試直前期に入ってきました。
皆さんの受ける大学受験は大きく分けて2つです。
①センター試験
②個別試験
国立・私立に限らずどちらも大切になってくるでしょう。
たとえば、
国立⇒合否を決める得点が①+②
orセンター試験が足切りになっている
私立⇒センター利用を使った併願
など。
これらを踏まえた上でお訊ねします。
『①、②の勉強の割合は決めていますか?
①に全振りする時期やそもそもするかしないかなども』
もしも、決めていないのであれば、早急にきめるべきです。
①と②では試験科目の数に違いがある人も少なくないはずです。
たとえば、
国立理系であれば、基本的には国語と社会が①のみの試験教科になります。
この2教科の勉強をいつからやるべきなのか。そもそも必要なのか。etc…
考えるべきことは山程あります。
さらには、その教科についてなにをすべきなのか。
過去問なのか、基本事項の暗記なのか。
しっかりここまで決めましょう。
そしてカレンダーなどに記入し12月の予定をたてましょう。
時間は限られています。
今年の受験生は、①から②までの期間が短いことも特徴です。
さまざまなことを考慮して考えていきましょう。
(※僕(=こく)は、毎日地理Bのセンター形式の問題を解いていました。)
その中でわからないことがあれば、
学校の先生や東進のスタッフにき聞くことをお勧めします。
待ってまーす!
それでは。また、