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2017年 12月 9日 残り少ない時間をどう使うか

こんにちは!
担任助手の吉井です。
私は吹奏楽団に所属しているのですが、先週定期演奏会が終わり、次の演奏会に向けて選曲をしています!
どんな曲をやることになるのかすごく楽しみです!!
さて、12月に入り、いよいよ本番が近づいてきましたね。
「時間がない」と焦っている人も多いのではないでしょうか?
実際私も、去年のこの時期は残り時間が少なくて、このままで間に合うのだろうか…
と不安でいっぱいでした
そんなとき、私を救ってくれた言葉があります
それは、
「直前期こそ伸びる!」
です。
本当なのだろうかと疑っていた面もありましたが、これを信じるしかなかったので、とりあえず信じていました!
実際に受験を終えた今考えると、この言葉は本当です!!
なぜなのだろうかと考えてみて出た私なりの答えは、
直前期の方が何をやれば合格に結び付くのかがわかっているから
というものです。
過去問演習を積み重ねていくうちに、自分に足りないもの、苦手な分野が見えてきているはずです!
時間がない中で、直前期はその穴埋めをしていけばいいのです!
やるべきことが明確に見えているということは、今までより効率よく成績を伸ばすことができるということであるから、直前期は伸びるのです!
もちろん、それなりの努力は必要です
努力もしないで成績が伸びるはずはありませんからね。
まだ明確に自分に足りないことがわかっていないという人は、
過去問や模試でできなかったところをもう一度分析して、
どの分野なら点数を伸ばすことができるのか考えてみましょう!
ここまでは受験生に向けた話でしたが、
高1・2生も決して時間が有り余っているというわけではありません!!
㋀13日・14日にはセンター試験同日体験受験があります。
この同日の時点で、主要科目(国・数・英)がどれだけできるかが、1年・2年後の本番の点数を決める!
と言われているからです。
この約1ヶ月の努力次第で来年の合否が決まるといっても過言ではありません!
受験生だけでなく、高1・2生もまずはセンター試験同日体験受験に向けて頑張っていきましょう!