教養学部とは…? | 東進ハイスクール北千住校|東京都

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2018年 12月 18日 教養学部とは…?

こんにちは!

担任助手3年の金子です。

 

今回のブログは、

教養学部(東大の1,2年で学ぶ課程)

について書いていきたいと思います。

 

日本ではあまり馴染みのない教養学部ですが、

東大の他にも

早稲田大学、国際基督教大学、埼玉大学など

で同じようなカリキュラムがありますね。

 

北千住校で以前実施した学部紹介でも軽く話しましたが、

教養学部のゴールは

「社会の見取り図を作る」ことだと解釈しています。

 

具体的に何をやるかといえば、

文理にとらわれず幅広く様々な分野の学習をすることです。

 

これでは全く具体的ではないですね、、

例えば自分は、

心理学、教育、歴史、文化人類学、農学、生物学、物理学、政治

などやっていました。

 

これだけ分散していては、専門性がつかないではないか!

そう思うかも知れません。

 

確かにその通りです。

なので授業を踏まえて、その学問が生まれた背景を考えたり、

その研究がどう社会の役に立っているのか考えなければ、

雑学王で終わってしまいます。

 

東大の現代文が

「なぜか」「どういうことか」を徹底的に深掘りしてくるのは、

ものごとの背景や、意義を考える習慣をつけてもらいたい、

というメッセージなのではないでしょうか。

 

「触れて、吸収して、解釈する」ことを通じて、

世の中の見取り図を作ること。

その中で自分がどう立ち回れば良いか、

というバランス感覚を鍛えることが

教養学部の意義だと思います。

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