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2019年 4月 13日 朝起きるのが苦手な人へ
こんにちは、北千住校担任助手3年の小林です!
今日は
「朝起きるのが苦手、、、。」
という人向けに書いていきたいと思います!
※に該当する人を除く
※睡眠時間が6時間未満しか確保できていない
→まず睡眠時間を確保しましょう。
睡眠を削ってまで勉強しても勉強効率も吸収率も良くないです。
※アラームをかけるが音が聞こえなくて起きられない
→携帯の場合、音量を聞こえるくらい上げてから寝ましょう。
それでも聞こえない場合音を変えてみるor目覚まし時計を買いましょう。
さて、ここでの「起きる」の概念は
×目を覚ます
〇体を起こす
になります。
かという私も学校や東進のために起きるのは苦手で、
二度寝、三度寝、、を繰り返し、遅刻をする常習犯でした。
なので、皆さんの気持ちは痛いほど分かります。
二度寝をしてしまう人は、
「まだ6時か~。
まだ10分くらい寝ても大丈夫だから、ちょっとだけ寝よう、、。」
と眠いながらに考え、再び寝てしまう。
そして再び起きたら、時すでに遅し。
そして遅刻する人は、
学校の課題もギリギリに提出になってしまう
または、提出が遅れてしまうことが多くないでしょうか?
やらないといけないのは自覚しているが、
何事も後回しにしてしまう癖
があるはずです。
じゃあこの何事も後回しにしてしまう癖
をどうしたら改善できるのか。
5秒の法則(ルール)
というのをご存じでしょうか?
3秒ルールは
ほとんどの人が聞いたことがあると思います。
3秒ルール…3秒以内に落とした食べ物を拾えば食べても大丈夫理論
5秒の法則とは、
メル・ロビンスが提唱したもので、
例えやる気が出なくても
5秒でやらなくてはいけないことを出来るようになる方法
です。
↓時間がある方、興味がある方はこちらの動画をみてください↓
やり方は簡単
①やりたいこと、やらないといけないことが頭に浮かんだら
②それを5秒数える間に始める
これだけです。
「こんな簡単にできるようになるんだったら、
とっくに悩んでないわ!!」
と心の中で叫んだあなた。
人の脳は時間が経てば経つほど言い訳を始める
人の脳は本能的に現状維持を保とうとします。
その方が安全ですからね。
例えば、
学校の課題をやらないと、、
↓
今日は疲れたから寝よう。明後日までだし、まだ間に合う。
スタバの苺?の新作おいしそう。でもダイエット中だしなぁ。
↓
1つくらいいいでしょ!期間限定だし、今しか飲めないもん。
明日からまた頑張ればいいや。
これは、全部人間の脳の防衛本能です。
一度思考し始めても、抗うことは難しい。
じゃあ、脳が言い訳を考えだす前に行動しちゃえばいい
さて、ここまでの話を聞いて、
5秒法則を実践するかどうかは自分で決めてください。
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