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2019年 4月 14日 定期テストの重要性
こんにちは、
担任助手2年目の齊藤です。
最近は気温が低く「あれ、冬かな?」と思う日も多かったですね。
しかし、4月も半分が過ぎようとしています。今年のゴールデンウィークは10連休。東進も5月の1、2、3日は休館となります。
そんなゴールデンウィークが終わると意識され始めてくるのが『定期テスト』ではないでしょうか???
高校生の皆さんは、定期テストの重要性理解できていますか??
受験勉強と定期テスト。範囲・質‘は違うし、人生を左右する度合いも違う。
『定期テスト<受験勉強』と考えている人も多いのでは???
定期テスト…重要ですよ。。
まず、どちらも範囲が決められています。
定期テスト→教科書のうち、前回のテストから授業されたところまで。
受験勉強→教科書
学校では教科書すべてを授業で扱ってくれます。
定期テストの範囲を満遍なく勉強すると最終的には受験勉強をしたことになるのです。
しかし、受験勉強。これだけでは不十分です。
そもそも、通常、授業はinputでありoutputではありません。
定期テストの対策だけでは十分な定着は図れません。
過去問演習が受験の結果を決めることは前々から言われていると思いますが、そのためには、やはり、早期の全範囲学習修了が鍵です。
受講してinputを終わらせる。5、6月から過去問を始める。
学校の授業で復習する。定期テストでできなかったトコロは定着しきっていないところとして、重点的に勉強する。
『定期テスト=中間チェック』と捉えてみてはどうでしょう?
東進生ではない、まだ本格的に受験勉強をスタートさせていない人。大丈夫です。
今、無料の『定期テスト対策招待講習』を受け付けています!
それでは。また、
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