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2018年 7月 3日 大野流朝型学習ノススメ

こんにちは!
大野です!
梅雨明けでとっても暑いですねー
こんなに早く梅雨が明けるのは
約70年ぶり
らしいですよ!
そして今朝は
ロシアW杯
ベルギー戦
日本代表惜しかったですね…
最近はこの
W杯観戦と
連日の
試験勉強とレポート作成
で
完全に寝不足な大野です…
高校生のみんなも試験中ですよね!
くれぐれも
W杯見てる場合じゃないですよ!
(笑)
暑さと寝不足で倒れないように
気を付けていきましょう!
そしてそう
この
勉強 × 睡眠
これが今回のテーマです。
みなさん
定期試験の勉強
遅くまで勉強して
一夜漬けで
不規則な生活をしてませんか?
最悪パターンは
徹夜…
もちろん気持ちは分かりますが
せっかく勉強したなら
やった分だけ成績を上げたくないですか?
その秘訣は!
朝型人間
です。
できるヤツはみんな朝型人間
◎朝型人間のメリット◎
①1日の時間が長くなります!
そもそもの活動時間を長くしていくことで
勉強量の増加が期待されます!
前回の大野のブログで
↑↑クリック↑↑として挙げましたが
夏休みに量をこなすのは全学年当然。
余裕をもって自分のto doに取り組むことができるはずです!
②入試当日までの生活リズムが整う!
試験は基本的に午前中から始まります。
最高のパフォーマンスが必要ですよね。
人間
起きてから完全に目覚めるまでに
3時間
必要らしいです。
むしろ朝型でなければ
勝負の土俵に立てていないということになるんですね。
◎朝型人間になるには◎
そうはいってもなかなかこの生活リズム修正って難しいですよね?
いくつかコツを終えます!
①寝る時間の固定
朝起きるのをゴールにする
夜寝る時間を確保すために
就寝時間の固定をゴールにしましょう
大野の場合
スッキリ起きられる睡眠のサイクルは
90分単位
で来ることが実証されているので
6時間(=90×4分)
の
睡眠確保に努めます。
そのため、夏休み5時半に必ず起きたい!と思っていたので
11時半には
必ずベッドに入るのを決めていました。
慣れるまでは
苦しいには苦しいのですが、
少しでも楽になりますよ!
②起きた時にやることを決める
「起きてすぐシャワーを浴びる」
という単純な動きを固定しました。
「勉強する」
にしてしまうとハードルが上がってしまうので
すぐにできること
を決めて
達成しやすくするのがポイントです。
③目標から逆算し整理する
やらなければいけないことが整理されていない状態
↓
なかなか人は動けません。
まずやるべきことを整理し
何を
いつまでに
どのくらいやるのか
を具体的に整理し
1週間/1日単位で
可視化させて動きやすくしましょう。
④宣言する
整理、可視化したものを翌日行えるように誰かに宣言して
やらなければいけない状態
にしていきましょう。
あえてストイックな状態・環境に自らを追い込むのです
自分一人でやろうと決めてしまうことほど続きません。
ぜひその際に
僕たちスタッフを活用してください!
以上が
大野流朝型学習のススメ
参考の一助になれば幸いです。
勉強の 量 × 質
はもちろんですが
このような
生活リズムを整える
本番に自分の力を出し切るメンタリティ
体調管理
などは非常に重要になります。
この考え方はスポーツや
今後将来待ち受けるであろう
課題に対するアプローチにも運用できます。
大学受験のその先を見据え
目標達成へと突き進んでいきましょう!