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2018年 10月 4日 全国統一高校生テストまでにやるべきこと
こんにちは!
担任助手の吉井です。
さて、10月にある大事な模試と言えば…?
全国統一高校生テスト
ですね!
今年は10月28日㈰に行われます。
ということで、今日はこの全国統一高校生テストまでに何をすべきなのかをお話したいと思います。
まずは受験生。
受験生にとってのマーク系の模試は、残すところあと2回しかありません!
ちなみに最後は12月のセンター試験本番レベル模試、その次がいよいよセンター試験本番ということになります。
残り2回だからといってやることが変わる訳ではありませんが、あと2回しかないからこそ1回1回を無駄にしないよう心がけましょう。
夏休みが終わり、志望校別の対策に入っている人が多いと思います。
各大学の個別試験でもセンター試験でも問われる能力は同じですから、順当に勉強が進んでいれば問題ないと思いますが
なかなか理想通りにいくものでもありませんよね。
苦手な分野がわかっていると思いますから、そこの対策をしましょう!
これに便利なツールといえば、新しく導入された
「単元ジャンル別演習」ですね!!
また、センター試験でしか使わない科目でも全く手を付けなくなると忘れてしまいもったいないので、この模試という機会を利用して復習しましょう!1日30分触れるだけでも大きく変わってきます。
今から計画的に進めていけば、そこまで負担にはならないはずです。
次は高校1・2年生向け。
今回は全国統一高校生テストということで、ライバルが全国から集まります。
つまり、この模試で全国の中での自分の位置を知ることができるのです!
大学入試は中学・高校入試と違って、全国区での戦いになりますから、今の自分の位置を知っておくのは非常に大事なことですよね。
さて、今回の模試の重要性を理解してもらったところで、模試当日までにできる対策について話します。
模試は学校の定期試験とは違い、明確な出題範囲というものがありません。
それまでに勉強した内容全部が出題範囲となります。
まず、自分の苦手な分野が分かっている人は、模試までに克服してしまいましょう!!
しかし、自分の苦手な分野が明確に分かっているという人は少ないのではないでしょうか?
そういう人は、問題を解いて理解度を測ってみましょう!
教科書などの自分が今持っているテキストに載っている問題で十分です!
そして分からないところがあれば、その部分を習った時のノートや参考書などを見返して復習しましょう。
模試は対策をして受けるのと何もしないで受けるのとでは、得られる効果が大きく違ってきます!!
せっかく受験するのですから、しっかりと対策をして臨みましょう!!
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