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2019年 9月 5日 二次私大の過去問
こんにちは!北千住校担任助手3年の山田です!
今日は二次私大の過去問の量
の部分についてお話させていただきます!
みなさんは第一志望校の過去問を受験本番までにどのくらいこなさなければいけないのか知っていますか?
第1志望レベルに関しては10年分×3周。第2志望、第3志望と併願校入れて計算すると
1人当たり100年分以上の過去問を解くことになります。
当然のことながら、過去問をこなした量に比例して合格率は上がります。
なぜこの量をこなさなければいけないのか。
それは大学によって傾向、特徴すべてが違うので、いくら基礎を固めていても
必ず志望している大学に受かるわけではない。
自分で解いてみて、分析して、自分の知識の使い方を過去問で学ばなければいけないのです。
これらの量をほんとうにできるのですか?
と不安に思う人もおおいかと思います。
だからこそ、今からやらなければいけないのです。
単純に1日1年解く計算でいくと
9月中には開始しなければなりません。
手遅れになる前に解き初めてみてはいかかでしょう。