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2018年 12月 22日 センター同日体験受験
こんにちは!
担任助手1年の齊藤です。
今週の水曜日カレンダーを見いて、
思わず、「あ、、、」と言ってしまいました。。。
そうです!センター試験まで残り1ヶ月(30日)というめちゃめちゃ大事な日だったのです。
受験生は、「いよいよ(本番)だな」と思ったのではないでしょうか。
しっかり、先日の模試の復習をして、過去問をドンドコドン解いて欲しいと思います。
(僕は毎日地理Bを解き続けて本番92点/100点採りました!)
低学年の皆はそこまで意識していないかもしれません。
(意識している人は、もちろんいるでしょう。僕自信、高2のセンター同日前日が1番緊張していたかもしれません。)
しかし!めちゃめちゃ大事なんです。
同日体験受験は。
そこで、今日は、各学年(高1、高2生)に
とっての重要性について
書いていこうと思います。
For 高1(新高2生)
皆さんは僕らと違ってセンター試験を受験しませんね。
しかし、今回センター同日体験受験をすると思います。
では何故するのか。。。
それは、
【本物の基礎力の基準】
がわかるからです。
①問題の難易度 ②必要回答速度 は
センター同日体験受験でこそ
明確なものが分かります。
①に関しては基本レベル ⇔ 時間が無制限なら完答できなければなりません。
②に関しては、めちゃ速いです。気がつくと残り時間10分なんて科目あると思います。
以上から、
【基礎力=基本問題を最短経路で解く力】
と書けそうですね!
ぜひこれを実感してください!
For 高2生(新高3生)
【しっかり得点する】
これが大事です。
今回のセンター同日体験受験が皆さんにとってのスタートラインになるからです。
ぜひ、自分達の持っている基礎力を出し切ってきて欲しいと思っています!
では、そのために何をやるべきか。
英語と数学について考えていきましょう。
英語・・・単語、単語、単語
英語はズバリ単語をやるべきでしょう。
熟語、文法、長文読解、リスニング、
これらすべては、
単語の知識無くして手を付けることが
不可能です。
このために重要なのが
高速基礎マスターです。
年内に今やっている高速基礎マスターを終わらせて、
同日体験受験までにもう1つ上のランクのもの(もっと言うと英文法750まで)
を終わらせましょう!
数学・・・時間を意識した演習
センター数学はとにかく時間との勝負です。基本問題を
どれだけ丁寧に、かつ、素早く
解けるかが鍵です。
このためには、
問題を、その構造から理解することが重要です。(これが出来れば各大問、解きながらその着地点がわかります)
以上を、確実にやるためには
数学計算演習(高速基礎マスター)を徹底的にやり、完全習得した範囲から過去問を解いていくのが最短経路だと思います。
(実際僕は、これだけで高2のセンター同日体験受験で数学ⅡBで92点/100点を採りました。)
まだまだやって欲しいことや意識して欲しいことはあります。
しかし、今日はここまでとしましょう。
ぜひ、他のスタッフに話も聞いてみてください!
一般生の皆さんも
まだまだ冬期無料招待講習受付中ですし、
話だけ聞きに来て下さっても大丈夫です!
お待ちしています!
それでは。また、
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