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2018年 8月 26日 ※勉強がつらいときには

こんにちは!
担任助手3年の金子です。
今日は、
勉強がキツくなった時の対処法について
書いていきたいと思います。
主に高3生向けに書いていきますが、
高校2年生も読んでみてください。
一番つらいと思う瞬間は、
①成績が上がっていないとき
②何をやればいいかわからないとき
に大きく分類されるのではないでしょうか。
それぞれの対処法について書いていきます。
①成績が上がっていないとき
(ⅰ.前の模試と比べて成績が上がっていないとき)
「自分の課題は?」という問いに答えられるようにしよう。
自分の弱点がわかっているかどうか、で大きな差が出ます。
自分の失点パターンを確実に押さえていくこと。
センター過去問演習講座の「大問別演習」なら、
視覚的に弱点がわかりますね。
(ⅱ.まわりと比べて伸びが少ないとき)
「自分の課題」がわかっている場合でも、
なかなか伸びないとき。
課題によって埋める時間が変わってくるのは当たり前。
すぐに結果が出なくても、
正しい方法で正しい量だけやれば、
必ず結果は出てきます。
②何をやればわからないとき
課題がわかっても、材料が見えないときもあると思います。
まずは課題把握ができているだけで、
他の受験生よりは一歩リードしています。
教材などは先輩に聞くのが一番です。
色々な担任助手の体験談も参考になるはず。
今回は以上です。
参考にしてみて下さい!